母の日にプレゼントを贈らなかったら、めちゃくちゃブチギレられた話
こんにちは。
今回は、母の日にプレゼントを贈らなかったら、母にめちゃくちゃブチギレられたという話をします。
この記事は母の日に投稿しようと思っていたのですが、そこまで待ってたら忘れてしまいそうなので今のうちに投稿しておきます。
私の今の状況
まずは私の今の状況について。
私は親との関係が拗れまくっており、今は実家から家出をして、親戚の家に寄生してニート生活を送っております。
ちなみに親とはほぼ顔も合わせていません。
私の母について
私の母は、情緒不安定でヒステリックな人です。
自己中心的で傲慢で、自分の考えが絶対で、それ以外は認めない。
自分の思い通りにならないと、すぐ周りにキレ散らかす。
そのくせ外面だけは良く、周りからはいい母親だと思われている。
典型的な毒親のパターンですね。
事の概要
去年の母の日の時。
家で家族みんなで昼食を食べていたら、母親が急に真面目な顔をして、
「あんた、今日、母の日なのに何もないの?」
突然のことに拍子抜けして、何も言えなくなった私。
そして、母は続けます。
「なんだお前?私がいつも飯用意してんのに自分は何もしないのか?」
「お母さんはただの飯炊きか?」
「ふざけんなよ!いつもいつも!」
と言って母の暴走が始まり、私は一方的な説教を長々と聞かされ、その日は母がずっと不機嫌で、私は最悪の気分でした。
事の概要はこんな感じです。
なぜ怒ったのか
母がなぜ怒ったかと言うと、「私が母にプレゼントを贈らなかったから。」だそうです。
あまりにも自己中心的すぎる意見に、理解ができませんでした。
散々、自分の息子に暴言やら暴力をふるっておいて、都合のいい時だけ「感謝しろ。」とは、あまりにも恩着せがまし過ぎます。
母がこれまで私に何もしてきたかは、マガジンにある母親の記事からご覧ください。
勿論、私は母に感謝の気持ちは抱いています。
毎日ご飯を作ってくれたり、学校や塾に関しても金銭的援助はしてもらい、住む所もあります。
しかし、衣食住を自分の子供に提供することは、親としての当たり前の義務なのではないでしょうか。
あまりこういったことは言いたくありませんが、親が子どもを産むのは、完全なる親のエゴです。
子どもは自分の意思で生まれてくるわけではありませんし、親が産みたいと思って勝手に産んでいるのだけです。
なので、子供を養育することは親の最低義務なのです。
なのに、育てたことに見返りを求めて「プレゼントもないのか!」とかほざいている時点で、親として""終わっている""のです。
勝手に産んで、勝手に怒って、周りを巻き込んで不快な思いにさせる。
そんな母親に素直に感謝の気持ちは抱けません。
「感謝」の気持ちは自然に出てくるもの
そもそも、「感謝」という気持ちは、「感謝しろ!」と言われて思うことはできません。
感謝の気持ちは、誰に言われるまでもなく、自分が相手に対して自然に湧き出る感情なのです。
母親のあるべき姿
以上の通り、私の親はいわゆる「毒親」です。
ハッキリ言って毒親は子どもの才能と未来をぶち壊す最悪の人間です。子どもを産む資格も育てる資格もありません。
(かと言って、子どもが全て親に責任転嫁をするのは間違っています。親によって壊れた心を回復させる為に、少しずつ前に進んでいく努力をすべきです。)
親とは、「無償の愛」を子供に与える存在です。
無償の愛とは、何かを与えたらその見返りを期待をするようなことはせず、ただ子どもの存在を無条件に肯定してあげるということ。
「勉強ができないとお前に価値はない。」とか、何か条件をつけないと存在を肯定してやれない親は、親失格です。
親が愛を与えたら与えただけ、子どもはそれを受け止め、親に対して素直に「感謝」や「愛情」などの感情を持てるようになります。
親が見返りを求めれば求めるほど、子どもは親を信用できなくなり、アダルトチルドレンや適応障害などの発達障害になる可能性が高まります。
子どもが「お母さんがこの人でよかった!」と心の底から思えるのが当然の世界であるべきです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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