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イギリス医師免許試験PLAB1 合格しました🙌
今日2023年9月21日にPLAB1の結果発表があり、無事合格することができました!!!
私の試験の点数や合格最低点、平均点は以下の通りでした。
You scored 140.
A minimum score of 117 was required to pass.
The average score for this test was 130.
120あれば合格できるというのは今回
イギリスにコネを作りに行ってきました
ご無沙汰しております。
ベルーガです。
今年2月に日本の医師国家試験を終え、一息ついてから海外に行っておりました。
卒業旅行もいいのですがどうしても私は国試後イギリスで将来のために何かしたい!と思い去年からイギリスでできることを模索しておりました。
今回の記事はイギリスにコネクションがないけどなんとしてもコネを作りたい!という方に参考になればと思い書きました。長くなりますがぜひ最後までお読み
医学生の間に準備できること その3: CV、コネ、情報収集
イギリスで医師になりたい医学生、ベルーガです。
医学生の間に準備できることシリーズです。気になる方は既に公開されている記事も併せてご覧ください。
今回はCV、コネクション、情報収集について詳しく書いていきます。
CV日本でいう履歴書のこと。アメリカ含めイギリスの就活で提出する履歴書には決まったフォーマットがありませんが書かなければならない内容は決まっています。
個人情報、学歴、職歴、資格、
イギリス医師免許取得までの道のり PLAB1まで
お久しぶりです。
イギリス医師を目指す日本の医学生、ベルーガです。
最近リアルでイギリス医師に興味あるという医学生にお会いしてとても嬉しくなっています。
しかし彼らと話しているとどういうステップを踏んでIMG(イギリス国外の医学部卒業者)がイギリス医師になれるのか知らない方が多いように思い、今回の記事を書いてみようと思いました。
私もまだまだリサーチ段階ですのでより詳しい説明は他の方のブログ
医学生の間に準備できること その2:英語の試験 OETに合格しました!
以前の記事でイギリス医師登録について書きましたがその中に
Demonstrating your knowledge of English
英語力の証明書。
academic IELTSで各セクション7.0かつoverall 7.5、またはOET medicineで各セクション最低B
というのがあります。
先日ようやくOETで各セクションBを達成することができました😆😆😆
実は2度目
イギリス医師アカウント登録(GMC online account)
日本で医師国家試験に合格し晴れて医師となる際には医籍登録が必要なようにイギリスで医師になるのにも医師登録が必要です。
イギリスではGeneral Medical Council (通称 GMC) という機関がイギリス国内の医師登録を管理しています。
イギリス国外の医学部卒 (international medical graduate 通称IMG) とイギリス国内の医学部卒で登録に必要なものが
ベルーガと申します。
はじめまして。
日本の現役医学生でイギリスで医師になりたい、ベルーガと申します。
これまでTwitter(@beluga_ukdoctor)でイギリス臨床留学情報を流してきましたが文字数制限があるため十分に情報共有ができないことをもどかしく思っておりました。
そこでTwitterと相性が良く、簡単に始められるnoteを作ることにしました。
これまでよりもさらに詳しく、最新の正しい情報をお伝