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【#15 私のSDGs】SDGsの社内担当者が私生活で取り組むSDGs

日本にも浸透している“SDGs”
弊社でもnoteで社員が個別に取り組んでいる事やお付き合いのある園さんでの取り組みをご紹介してきました。
以前の記事はこちら

持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは2015年の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

そして、SDGsについての記事第15弾!
今回は営業部のkawakamiにインタビュー
kawakamiは社内で出来るSDGsの取り組みを考えており、弊社が行っているペットボトルキャップ回収の担当もしています。
今回はそんなkawakamiが私生活で行っている取り組みをご紹介します。

Kawakami
・営業部 係長
・入社12年目のベテラン
・元気いっぱいな兄弟を育てる育メンのパパ社員

ボトル一杯まで詰め替えない

シャンプー、洗剤、ハンドソープ等は基本詰め替え商品を購入し、なくなったら詰め替えているのですが、そこで“ボトル一杯まで入れない”という事を意識しています。
ボトルに沢山入っていると「まだ沢山ある」って感じ、つい多く使ってしまうんですよね。でも、あまり入っていないと大切に使おうと思えます。
特に、効果があるのは食器用洗剤です。食器用洗剤って少しの量でも結構な泡がたつので、実はそんなに量がいらなくて。ボトルに少しの量を詰め替える事で使用する量も調整できています。

絵本でSDGsを学ぶ

小学校1年生の息子がおり、絵本が大好きなので月1回くらい図書館に行き、20冊くらい借りてきます。そして、以前「SDGsってなあに?」っていう絵本を借りて一緒に読みました。息子曰く、学校でもSDGsについて教わっているようです。
“SDGs”って横文字ですし、訳したら“持続可能な開発目標”なので、その言葉だけ聞くと理解しにくいんですけど、絵本にすると子どもにも理解しやすいですよね。

駅や道で困っている人に声をかける

SDGsの浸透関係なく、困っている人を放っておけない性分なんです。なので
困っていそうな人には自分から「何かお手伝いできる事はありますか」と声をかけます。例えば、今までに道でこけた認知症のおばあちゃんや足を引きずって歩いていた中年の男性に声をかけ、お手伝いをしてきました。
ただ、失敗談もあって・・・
以前、大きなキャリーカートを持ちながら階段を降りるおばあちゃんがいたので声をかけ、荷物を持って先に階段を降りたんです。
そしたら、その行為がひったくりに見えたのか、非常にびっくりした顔をされた事があります・・・・笑
そんなことがあっても、やっぱり、困っている人を見ると何かしら助けになりたいと思うんですよね。

自宅に太陽光パネルを設置

自宅を建てる際、施工を依頼した住宅メーカーさんが太陽光発電に力を入れている会社だったんです。その関係もあって自宅に太陽光パネルを設置しました。
家の中のモニターでは、1日にどれだけ発電出来たのかという事や売電価格が分かります

以前から取り組んでいた事が実はSDGsであったり、SDGsを意識する事で新しい発見があったりします。
決して難しい事ではないため、皆様も探してみてはいかがでしょうか。
また、社員それぞれに個性があり、ライフスタイルも様々です。
会社としての取り組みはもちろん、個々が高い意識をもってSDGsに向き合い人間性の成長を高め、社会へ貢献します!

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