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自省録

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2021年9月の記事一覧

9/30

9/30

忍耐と抵抗を常に努力していくのだ。

自分が美徳を積むだけ為に、自分が耐え忍び、美徳と信念に背く様なことには抵抗していくのだ。

そして言葉での誠実なんてものは語っていいはずがない。

誠実さを言葉に出すのではなく、態度で示すのだ。

目を見れば、態度を見ればわかる様に自分自身の人望を高くできる行動をせよ。

実験も未来に生きなければ意味がない。

ただ全てが無駄だったのではなく、そんな実験から発

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9/29

9/29

深い喜びとは何か?

一瞬の快楽は長く続かない。欲求を満たすためだけに行動していては、それ以外の時間で不幸であり続けると思った方がよいだろう。

それ以外の時間で幸福を手に入れたいとねがうのであれば、

知恵、立派な人柄、冷静さ、親切心を常に磨くことだ。

そして何事に接する時も自分なりの基準を設ける。

物を買う時、人と会う時、自分が目指している理想やなりたいものに本当にそれは必要なのか、行動す

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9/28

9/28

共に助け合って生きていくのだ。

僻み、嫉妬、独占欲

全て脇に置き、落ち込んだら励ます、成功したのなら一緒に喜ぶ。

誰かが有名になった?いいじゃないか、褒めて共に成功を喜べばいい。

ここまでくれば有名になることだけが人生の全てではないこと、利己的で悪事を働いて利益の得ることの愚かさがわかるだろう。

妥協した判断も、賢明だと自分で思えた美徳を積み重ねているのなら今が1番幸せなのだ。

虐殺が

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9/27

9/27

全ての生命は共鳴しながら生きているという考え方がある。必ずしも自分にとってよいことが他の人に良いこととは限らないし、嫌いなものが一概に全員嫌いなわけはないのだが、懸命な判断で日々賢人として生きていく上での判断は大衆において利益をもたらすことができる。

そして言葉は思考を肯定する。

一度自分から出た言葉は取り消せないし、それがゆくゆくは現実化していくのだ。

毎日こうして綴っている日記も自分自身

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9/26

9/26

もっとも重要な財産は己の徳をどれだけ積んできたかである。

金や地位や名声は全て失われる可能性がある。

自分自身が死に面した時どのような覚悟でそれを迎えられるかが人生の最後の満足度で決まるのだ。

そしていつ何時でもお前は所詮動物に過ぎず何かを抱え過ぎることはないことを忘れるな。

最後は大地に還る。

いつでも君は死ぬことができるし自由に生きることもできる。

法律や権利立場さえも君を縛ること

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9/25

9/25

徳の光を輝かせていくのだ。

どんな時でも人に与えることや人徳に目覚めることはできる。

タイミングがどうであれ、いつか人は死ぬ。

死ぬまでにどれだけ人に与えられることができたか、自分自身を鍛錬し、人徳を磨くことができたか。

人生は長いものと思う人間もいるだろうが、今できることは今にしかできない。

若さは失われていくし、色々なものを失くしながらも同時に色々なものを得ているのが人間だ。

今日

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9/24

9/24

本当に必要なものは少ない。

急に人生がうまくいかなくなるかもしれない、いつも食べてたものが、食べられなくなるかもしれない。お金がなくなりプロテインも買えなくなるかもしれない、3食食べられなくなるかもしれない。

いいじゃないか、そんな場所でも今まで君は生き抜いてきたのだ。

本当に生活に必要なものは少なく、失っても人生を続けるだけのことはできる。

本当に生死を脅かすものなんてほんの僅かであって

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9/23

成功によって性格が暴かれると言われるが、それではなく、成功が持ってくるものは不安だ。

そうした不安に流されそうになることがないように日々鍛錬をして一つ一つの積み重ねを忘れるな。

そして人間自身誰にでも与えられている力は自分自身をコントロールして生きる力だ。

わからない明日を祈るのではなく、今、どんな行動が自分にできるのか、同じ明日を迎える中でも自分でコントロールできる部分に目を向けることがで

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9/22

依存するものは弱い。

人は皆なにかに依存している。習慣にももちろん依存しているのだ。

こうした習慣が大きくなる前に見直そう。

意外とそれでなくても使えるのじゃないか、本当にそれはいるのか?

奴隷になりたくなかったら、欲求に依存する前に抜け出そう。

疲れたら休暇を取るべきだ。

ただしどこかに行って仕事から少し離れても学ぶことからは離れてはならない。

ただ世界中を旅行したいだとか、怠惰な

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9/21

9/21

いつでもそれは君に降りかかる可能性がある。

唐突な不幸、悪、どんな時でも急に降りかかるのだ。

それに備えておけるのがストア哲学であり、どんな事か起ころうとも考え方次第でどうにでもなるのだ。

死に対しても争わず死んでしまった哲学者はもう人生を楽しみたいと思わなかったのだろうか…。

争うべき時は必ずあるのだ。

だが大半は争わずに解決でき、大したことではない。

いつでも備えあれば憂いなしを忘

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9/20

9/20

苦しまずには何も得られない。

偉大になりたければ苦しみや試練に耐えろ。

友との闘いの場でまかれた種が
いつか他の場所で
勝利の花を咲かせよう

いつも隣にいてライバルのようで高め会える友人。そんな人達に才能を感じて、自分にないものを感じて努力すると他で才が花開く時がある。

実感しているだろう。

必要な試練だ。構えて待っていよう。

そして。

千回のキックを一度練習したものは恐ろしくないが

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9/19

9/19

人生はダンスではない。常にどこかしらから敵はやってくるし、それをねじ伏せながら生きていかなれければならない。

人だけでなく、自分自身の欲求なども同じだ。

日々激しい練習や鍛錬に耐えうるものこそ、いざという時に力を発揮して自分の平穏を保つことができるのだ。

そしてそのいざ混沌としたところに自分が飛び込んだとしよう。

自分のリズム、平穏を忘れてはならない。

今日々重ねている、瞑想、ヨガ、読書

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9/18

9/18

意思は柔軟に持っていろ。

ただ決意を堅くその信念に向かってまっすぐ突き進むことも大切であるし、素晴らしいが、新しい事実や知識は発見されることがある。

そうした時に柔軟にクリアな思考で判断でき、生き抜くことが強さとなりうる。

柔軟な思考を持ち合わせた人間は何回転んでも起き上がっていくことができる。

9/17

9/17

自分を嫌う相手に対して寛容であれ。

好きなようにさせておけばいいのだ。そもそもそんなことを気にしているだけの時間は君にはないはずだろう。

自分でできる範囲、一旦相手のことは変えられそうであるか、そこまで自分かする必要があるかを考えろ。

自分の内面に時間を向けることこそ、今君が1番やるべきことだ。

そして苦痛にも寛容に対処するのだ。

終わりのない苦痛はない、そして苦痛だと思わなければそれは

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