9/26
もっとも重要な財産は己の徳をどれだけ積んできたかである。
金や地位や名声は全て失われる可能性がある。
自分自身が死に面した時どのような覚悟でそれを迎えられるかが人生の最後の満足度で決まるのだ。
そしていつ何時でもお前は所詮動物に過ぎず何かを抱え過ぎることはないことを忘れるな。
最後は大地に還る。
いつでも君は死ぬことができるし自由に生きることもできる。
法律や権利立場さえも君を縛ることはできない。
生きていく中で大事するもの、自分の中の法律に従って生きていれば満足な死が迎えられるだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?