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本当に必要なものは少ない。

急に人生がうまくいかなくなるかもしれない、いつも食べてたものが、食べられなくなるかもしれない。お金がなくなりプロテインも買えなくなるかもしれない、3食食べられなくなるかもしれない。

いいじゃないか、そんな場所でも今まで君は生き抜いてきたのだ。

本当に生活に必要なものは少なく、失っても人生を続けるだけのことはできる。

本当に生死を脅かすものなんてほんの僅かであって、漠然とした不安は抱くだけで無駄だ。

そしてどんな場所にいたって心だけは自分のものだ。

壁を作れ。どんな人間も皆他人であり、過信し過ぎてはいけない。

今までどんなに振り回されてきた。

どれだけ自分の心さえ投げ打ってきたか。

どんな時、どんな場所にいても心はいつも自分自身の自由であることを認識し続けろ。