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股間で奏でる協奏曲

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私の好きなロックバンドとしてレッドツェッペリンが挙げられます。
中でもギタリストのジミーペイジ には感銘を受けて何度もライブ を見にいきました。
超絶技巧とクラシックの音階を取り入れた名ギタリスト であるイングウェイマルムスティーンにはジミー・ペイジは世界で最も過大評価されているギタリストだと言われましたが…ジミー・ペイジの偉大さはテクニック ではないのです…
12弦ギター を使ったり独自のチューニング でアイリッシュな雰囲気を出したり、ストリングベンダー で手を使わずストラップ のみで2本の弦をチョーキングしたり…
一本のギターで何本ものギターを弾いているかのような錯覚、音の広がりを求めていたのではないかと思うのです。
私の書道も目指すところは同じ…その一筆で一本の線とは思えない世界観を伝えること…

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