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人材アセスメント対策(グループディスカッション)

こんにちは、べいちゅーです。概要編をご覧いただいた方、ありがとうございます。はじめましての人は合わせて概要編も読んでいただけると幸いです。さて今回から各演習の対策に移っていきます。
前回仮想敵に設定したHA社のプログラム例は以下です。

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一応マイナビのも載せておきますが、ほとんど一緒です。このnoteではグループディスカッション(以下、GD)についての対策や考え方を説明します。

演習内容

約1時間で2つのケースが与えられ、グループで議論し結論を出す。結論はプレゼンテーション形式で発表するわけではなく、議論の最後にまとめとして発表する。2つのお題の時間配分は各グループで自由に決める。ケース文はA4用紙半分程度で議論の上で足りない情報は仮定するなりして補足していく必要がある。

見られるディメンジョン

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ディメンジョン再掲します。GDでは主にどのディメンジョンが見られているのでしょうか?
・・・・・
ほぼ全部関係しそうですね。笑

まずはGDにまつわる疑問から紐解いていきましょう♪

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