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アメリカの教授、控えめに言って好き。

今日は3/28/2023

[1限目] 慰め一切なし教授の話が力強かった

アメリカの大学に来て、1番日本と違いを感じるのは教授との距離感だと思う。
まぁ、うちの大学だけなのかもしれないけど、圧倒的に教授との距離が近い。どのくらい近いのかと言うと、教授が人生の相談相手になってくれるくらい。私の場合は悩みを相談できる教授が1年間で4人はいる。こんなに話を聞いてくれる大人が身近にいるのは本当にありがたい。自分も頼られる、近付きやすい大人になれたらいいな。20歳だからもう大人?か。
前話は置いといて、今日の授業はpolitical scienceがメインポイントのはずなのに、いきなりクラス全員が全員の前で3分くらい、自分が今ストレスに感じていることについてシェアすることになった。
みんな大体、my grade is going not well, I have been depressed cuz of my score…って感じだったんだけど、それに対して教授が一人一人に励ましのコメントを伝えてて。すごい良い人だぁって感心して聞いていたら、"learn to coexist with stress in you life." "Just do it, do not start negative thinking"って言ってて、めっちゃ根性論じゃーんって感じだった。慰め一切なし。笑
メンタルヘルスの意識本当に高いのか?この国って一瞬思ったけど、このアクティビティ自体に授業の時間を割くのはすごいと思う。みんな悩んでいることがあって、それにstruggleするのは自然なことなんだ、周りの人に話して良いんだってことを間接的に授業で教えているというか、、このmental healthについて時間をとることが大切っていうマインドセット自体すごいなって自分のターンが終わった後に気づいた。”相談する”癖付け?大事だなって。
あと、教授によると"We can trick out brain to control our emotions, but not physical" らしい。気分がどんなに良くても、自分の体が無理してることに気づいてあげて、自分でケアしなきゃいけないんだよって。当たり前かもしれないけど、無理しすぎちゃうのが人間だと思うから、自分も気をつけないといけないなって思った。あと、周りの子を気づいてあげるのま大事だなって。


[放課後] 一生返信してくれない教授が超良い人だった

アメリカの大学生は大半が大学院に進学する。出願にも重要視される’経験’を積むために多くの生徒が専攻の教授のアシスタントとして研究を手伝う’学内バイト’的なものがある。自分も大学院進学を選択肢に残すために、このリサーチアシスタントのポジションを去年から狙っていた。なぜ去年から今日まで直接お目当ての教授に会えなかったかというと、その教授がマジで一生メールを返信してくれなかったから。もう、unorganizedすぎて直談判しようと決めて、今日教授のオフィスに乗り込んだ。(一応アポのメールはしておいた)
そしたら、She said, ohh hiii how are you doing? You must be (my name)! 自分が返信してないの心当たりあるんだ笑。でも、めちゃめちゃノリが良い教授で、今日一回しか会ったことないのに次のセメスターの彼女の授業の枠保証+リサーチアシスタント認定ってことですごい良い人だったー!
もうここまで来たら、なんでも許せる。
ということで、I will be a research assistant from the next semester! yey:)
ものすごい軽いノリで決まったけど、International conferenceとかバリバリ出る教授だから、たくさんガッツリ学ばせて頂きます!
I hope that I will be able to get a fund from university tho…


Cool vocabs to know (I heard in the class)

  • verbalized = spoke up/ expressed

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