新たに

アーユルヴェーダarcierのかずみです。 2023年に変わったので、何度目かの挑戦として、noteにつづっていきたいと思います。 みなさんの今年かなえたいことは何ですか？ 私は スケジュール管理・告知・言葉にする ということです。 今日は間もなく終わりますが、一粒万倍日の天赦日で、一年のなかでもおめでたい日と聞きましたので、SNSで今月開催予定の講座などを出しました。 〜アーユルヴェーダ講座(対面・オンライン)〜 「こころとからだの整えかた」 毎回テーマを決め

在り方って、どういうことなんだろう？

空間と調和している人は美しい。 例えば、知らない人たちばかりの集まりに行くと、人見知りの私はとても緊張するのだけれど、なかには一人で落ち着いている人を見たとき、そう思う。 私たちは創造主と言われるけれど、ハートから波を広げていけば叶う。 それを叶えるには 空間と調和するために安心感の中に居ること。 そうすれば私自身の心臓から広がる波が世界を安心感に包んでいく。 では、安心感の中にいるにはどうしたら？ 私を知ること。 私の呼吸はどうなっているの？ 私のからだはどうな

ホロスコープを観じていくと、時間に対して体や心の動きが見えてきます。 収入も星の動きで見れますが、今、収入が無くても、それはその時期というだけで、ただ単純に脳内スペースを空けるための大切な時間だったりします。

「何がお金や願望達成につながるか」 やりたいこと、やってみたかったことをやってみて それをやり続けたら そこからお金になる というのが宇宙の法則

死生観

私のアーユルヴェーダ師匠の素晴らしいところの一つに 命に執着していないところがあります もちろん生命をうたうアーユルヴェーダですから 使命を全うするために生きることは大切にします 若い頃、師匠は病により余命宣告を受けました でも、その時が人生の中で一番幸せだったというのです 「将来の心配をしなくていいということは 何の心配もないということですよ？」 そうしていたら病が治り、今に至ります。 「もちろん、自ら命を絶つということは宇宙に対して失礼なことなので、生き

純粋性を高める

思えば幼少期から私は純粋？生真面目？なところがあり なんで人は嘘をつくのだろうとか なんで本当のことを言わないのだろうとか 既に幼稚園時代からその疑問を感じていたから。 小学校時代も女子たちの(ずる)賢さにいつも傷ついていた。 なんで仲間外れにするんだろう なんで自分を大きく見せるんだろう なんであの人を嫌うんだろう そういうのが嫌で 私は孤立していた。 そんな私は変わり者と見えただろう。 得体の知れないものに対しては人は恐怖や不安を覚える。 親ですら理解できずに

速く走れなくてもヒーロー

交差点で信号待ちをしていました。 目の前を2人の小学生が駆け抜けていったのですが しばらくしてぜぇぜぇと苦しそうに走る子がそれを追いかけて走っています。 あー。この子は（見るからに）カパ体質だから、そんなに走るの好きじゃないんだろうなー。 わかる、わかる。 さっきの子たちみたいに速く走れなくても、全然、良いんだよ。 と見ていたら その子が交差点を渡るときに、私のために信号ボタンを押して行ってくれました。 そっか。押しボタン式だったのね。 あんなに苦しそうに走

喋ることは苦手だった

喋ること、言葉を発することが苦手でした。 言葉も上手に紡げないし、何を話していいかもわからない。 けれど今では多くのかたにアーユルヴェーダをお伝えしています。 どうしたら伝わるか、生活に活かしてもらえるか。 言葉の選びかた、声のトーン、速さ、そして佇まい それを思って日々暮らしていたら アーユルヴェーダが理解できてきて、それをお伝えすることができてきようです。