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純粋性を高める

思えば幼少期から私は純粋?生真面目?なところがあり

なんで人は嘘をつくのだろうとか
なんで本当のことを言わないのだろうとか
既に幼稚園時代からその疑問を感じていたから。

小学校時代も女子たちの(ずる)賢さにいつも傷ついていた。
なんで仲間外れにするんだろう
なんで自分を大きく見せるんだろう
なんであの人を嫌うんだろう

そういうのが嫌で
私は孤立していた。

そんな私は変わり者と見えただろう。

得体の知れないものに対しては人は恐怖や不安を覚える。

親ですら理解できずに、宇宙人のように私のことを見ていた。

今になって思うと、世間ずれしていた純粋性によって
周りに同調できなかったのだろうと自覚する。

その反動で、私も自分に嘘をついて周りと同調してみようと努力した時期もあった。
ただ、それで病気になった。

なので、アーユルヴェーダに出会って
有益な人生を送るということを知り
その中に真実を語ると言うことが書かれていて
これはとても嬉しかった。

無益な人生は嘘をつくこと。

アーユルヴェーダの面白いところはそれをさらに分析していく

言語的に嘘をつく
身体的に嘘をつく
肉体的に嘘をつく
これをする事は無益な人生を送ることになる。

なんてすっきり説明してくれて美しいのだろう。
この言葉で私はとてもとても救われた。

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