続けることは強みとなる

こう書くとヴァータのかたは落ち込むかもしれませんが
やはり、長く続けてきたことはご自身の力になります。

アーユルヴェーダの理論をあてはめると

ヴァータ優勢の人は「経験したかっただけだから、次々と他のこともやってみる!」が強い傾向

ピッタ優勢の人は「これが知りたかった。ただし、これね。他のことには興味ない」が強い傾向

カパ優勢の人は「いつのまにかこんなに続いていた」もしくは「変わりたくないから、続けちゃった」が強い傾向

にあるなと推測されます。

本当の意味で「わかっている」というのは
「知っている」とは全く違います。

「知っている」という言葉は進化を止めます。

学び(知り)、やってみて(体験・経験して)
そこからまた創意工夫が生まれ
またやってみる(体験・経験する)ことにより
経験値が上がり、やっとからだとこころに定着し
本当の意味での「わかった」となります。

そして、そこから誰か他の人に渡すことができます。

それが強みとなり、仕事となります。

そうやって私たちは技術を、命をつないできました。

「いしの上にも三年」といいます。

いし、石、意思。

三年は約1000日。

何でも1000日続けると、ひとまずモノになるといいます。

その1000日を3日に1回9年ほどかけて行うのか
1日1回3年で取得するか。

いえいえ、「わかった」を追い求めなくても良いのです。
ヴァータ優勢の方々のように「どんなものか経験したかった」
と風のように軽く。

それでしたら、そのように生きれば良いのです。

どちらを選んでも最善の道に行けるのですから。


ところで、朝活の「あわい の めざめ」は
本当にわかった!を追い求める方々にぜひおすすめします。
もちろん、「体験してみたい」方々にも。

【あわい の めざめ】
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決断力がつき、迷いがなくなる。
リラックスが得意になり、焦りが消える。
自分との信頼関係が深まり、やりたいことが、どんどん出てくる。
心身のコミュニケーションが深まり、トータルなウェルネスが実感できる。
内面の充実が、輝きとなってあふれ、鏡を見るのが楽しみになる。

上質な朝の習慣が
潜在ボディ能力、潜在マインド能力をひらきます。



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