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2020年6月22日 ニート生活22日目

土日に1社最終面接を受けてきた。トップの方はとても魅力的な人柄で、話が盛り上がり面談時間も予定よりかなりオーバーして対応してくださった。当初オファーされていたポジションは社長秘書兼PR・広報だったが、トップにやる気があるなら事業プロデュースのプロデューサー職を目指さない?と言われた。まっすぐと、「君ならできるよ」と言われ嬉しかった。女性の管理職を育てたいようだ。(現在0人)求められることはたくさんあるが、やりがいは間違いなくあるであろう。

志望度が比較的高い会社の選考にばらつきが出てきた。今週中に一次面接の予定の会社や、一次面接がいきなり代表面接で実質最終面接の会社もある。こんなに会社について考えたのは初めてだ。2年前は英語が生かせることを核に探していた。今は全く違う視点で会社を選んでる。「成長できる環境」「どこに行っても通用する人財になれる」「専門性を養える」ことがベースになっているので、前では考えていなかったような会社を受けている。悩むのはそれだけ真剣だからだろう。せっかくだから死ぬほど悩もう。

経営者の人を見る力はすごい。自分もたった数時間話して、人の本質を見抜く力を養いたい。きっと6月が終わるころには決着がついている。そんな気がする。2社の中から決断を下す。東京か福岡か。7月以降に笑っていられるように今が頑張り時だ。決断をする時間をもらえたのはかなり大きい。悔いのないように全部やり切って、自分の心が固まったら動こう。今回面接や選考を通して出会えたすべての人に感謝。いろいろな気づきを与えてもらえ、意味のある6月にできた。あと2週間弱!全力でやるぞ!

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