水瓶トロワ / ベアトゼブル

水瓶トロワ / ベアトゼブル

最近の記事

シンプルに殴るだけ。置物培養アグロ

久々の記事。 仕事や執筆や模型やゲームややりたいことたくさんで手が回ってない今日です。 Arenaの方も少しおろそかになりがち。もっともネタデッキばっかり作ってるからミシックあんまり狙ってないけど。 報酬が全額受け取れるダイヤで十分かなって。 気付けば30デッキも。 最近はもっぱら悪徳(悪逆の富コントロール)かアショクコントロールしか使ってないけど、どのデッキも回転率悪くないので使えば楽しいです。 でも相手のカードを好き勝手使える悪徳が一番楽しいです!! モダンホライゾン

    • 毒○に落ち着きました。青赤増殖デッキ Ver.2.0

      本日の一曲本日の一曲は霜月はるかさんで「檻鶴姫」。 檻に閉じ込められてる姿と床に伏せてる姿って似てるって思いません? 自由をもがれ、その場所に留まることを余儀なくされてる姿なんて特に。 前置き「機械兵団の進軍」がついにリリースされましたね。 微課金ゆえまだ数パックしか剥けてないのでクラフトしたカード以外触れてない現状ですが、なんか思ったより培養が強いとの噂で組みたい欲がパナイこの頃。 そして今回、一番目を引くのは新カードタイプの「バトル」。 リリースされてから《タルキ

      • 《太祖の総督》について考える

        本日の一曲本日の一曲はGARNET CROWで「Nora」。 (動画はNostalgie Flowerさんのカバー版) 正直、こんな記事で紹介したくないほど大好きな曲なんだけど、他に当てはまる曲がないので仕方なく。 ざっくり説明すると「俺は君に愛を教えてもらったけど君が愛してるのは別の人だから野良猫の俺はクールに去るぜ」という実に野良猫らしい曲。 今回はそんな猫?な総督について語りたいと思う。 今回の議題某日、「機械兵団の進軍」のカードリストが発表されたので覗いてみる

        • 《ヴォリンクレックス》について考える

          突発な記事なので本日の一曲は今回なし! 語る前に少し自分語り。 まぁ前回の飛行デッキで晒したks構築で勝率1割にも満たなかったので、ぶっちゃけやる気失いまくってiPadのお荷物になってたアリーナ。 それでも再びやろうと思ったきっかけは「ファイレクシア:完全なる統一」のパケのノーン様に一目惚れしたからだ。 ……機械の母はあんまり使ってないけど。 だから「機械兵団の進軍」にて両面カードとして決戦に臨む新ファイレクシアの法務官様の方々の収録を見た時は心臓が跳ね上がった。

        シンプルに殴るだけ。置物培養アグロ

          仕事中だけど「機械兵団の進行」のノーン様も入れた『エリシュ・ノーンによるエリシュ・ノーンのためのエリシュ・ノーンデッキ(ランプ)』のレシピ出来た!70デッキ ただ未所持レア多いから完成は当分先かな…

          仕事中だけど「機械兵団の進行」のノーン様も入れた『エリシュ・ノーンによるエリシュ・ノーンのためのエリシュ・ノーンデッキ(ランプ)』のレシピ出来た!70デッキ ただ未所持レア多いから完成は当分先かな…

          軽減していっぱい出しましょ。青白飛行ウィニー

          本日の一曲この曲、ももクロだったんだな……。 好きだった昼ドラの主題歌で、にゃんにゃん言ってるだけで内容にマッチしてなかったとても印象的だったのを覚えてます。 そういえばこのドラマの俳優陣の相変わらず仲睦まじい様子がYouTubeに上がっていたような……(高校生編以降の方々です)。 特撮物でもそうだけど、こうやって今でも交流あるよって見せてくれるの嬉しいよね。 あ、猫はほとんど関係ない内容になってます。 前置き割と勝率も上がってきて、どういうプレイをすれば勝てるのか。ど

          軽減していっぱい出しましょ。青白飛行ウィニー

          昨日の青ドミヌスデッキ、序盤で次弾収録の《金属の徒党の種子鮫》出せば+1/+1モリモリの培養器作れるのか。いいコンボだな

          昨日の青ドミヌスデッキ、序盤で次弾収録の《金属の徒党の種子鮫》出せば+1/+1モリモリの培養器作れるのか。いいコンボだな

          まだまだ前途多難。青赤増殖デッキ

          本日の一曲グランブルーファンタジーより六竜戦の一曲「Dragon's Circle -Water And Earth-」。 なんでこの曲? いやクラゲと言えばって言われたらワムギュスぐらいしか思いつかなかったから……。 クラゲじゃない? ドラゴン? 今回のレシピはそんなクラゲっぽいのが主役です。 ワムギュス。六竜ソロ討伐の最難関とか言われてたけど、一番最初にソロクリアした六竜なんだよな~。 あ、ガレヲンとルオーはまだソロ未クリアです。ギミックすら理解してない。 前置き気付

          まだまだ前途多難。青赤増殖デッキ

          AIイラストはイラストなのか

          本日の一曲本日の一曲は八木 海莉氏で「Song My Pleasure」。アニメ「Vivy」のOPで八木氏は主人公Vivyの歌唱パートを担当されていた。 AIが歌ってるのに人間臭すぎる歌詞が刺さるとても良い歌なんだけどねー(八木さんはAIじゃないです。演じるVivyがAIって設定)。作品がねー。 結局、AIは人の道具でしかなく道具として生まれたのだから目的に応じた消費をされるが一番の幸福ってのをモットーに置いてるのがまぁ、人間的思想をAIに押し付けすぎというかなんというか

          AIイラストはイラストなのか

          ほぼ1マナ!? 超速攻ヒューズリング軸赤単

          本日の一曲今回は爆風スランプさんより「Runner」。 言わずもがなな熱血なナンバーの代表曲。走ってるとき、つい口走りたくなる曲ナンバー1。 そんな感じで今回紹介するデッキは駆け抜けるような爆発力のみ持ったデッキです。 経緯23/02/03に発売された『ファインレクシア:完全なる統一』に収録された一枚。 新ギミック『油カウンター』にまつわる効果を持っており、クリーチャーかアーティファクトが場から離れたらパンプされていくというロマンの塊。 ただ上昇するのはパワーだけでタフネス

          ほぼ1マナ!? 超速攻ヒューズリング軸赤単

          MTGって難しい!!

          今回の記事は決してMTGやアリーナを貶しているつもりはありませんが、MTG初心者から見たMTGということでMTG以外のTCGと比較したり苦言したりしているところが多々あります。 読む方によっては気を悪くするかもしれませんので先に注釈させていただきます。ご了承ください。 本日の一曲アプリゲーム「メメントモリ」よりWakana氏で「Flag」。 メメントモリはスタートだけやってたけどシナリオが全然追加されないのですぐにアンインストールしちゃったんだよな。キャラ各々のシナリオは結

          本格ファンタジーの定義

          今日の一曲アニポケ3代目ED。 小林幸子氏のポケモン曲は?と聞かれたら映画ミュウツーの逆襲の「風といっしょに」を答える人が多いだろうがコチラも負けず劣らずの名曲。 ポップなメロディとは裏腹に子供時代を懐かしむ大人の語りがノスタルジーを感じさせてくれる。 大人になった今でもポケットの中にはファンタジーは詰まっているのかな。 詰まってて欲しいな。 本格ファンタジーってなんぞよはい、今回はいま小説界隈を騒がせている「本格ファンタジー」についての話。 ぶっちゃけ炎上しまくって話の

          本格ファンタジーの定義

          ポケカ、はじめました

          本日の一曲本日の一曲はイマクニ?より「ポケモン言えるかな?」 (動画はゴー☆ジャスさんカバー版) 初代ポケカのCMソングで、マイナーチェンジか判らないけどNeoバージョンもあり、わりと長い期間使われていた印象。 アニポケBWでもBW版としてリメイクされたり、SMのポーズの元ネタはこれかな~とか思ったり、こないだ初代OP候補だったことが明かされたり。なんだかんだポケモン史に深く刻まれてると思う一曲。 旧裏のころは少し買ってたんだけど、コレクションの側面が強くてTCGとしてこ

          ポケカ、はじめました

          note、再開します

          本日の一曲映画は見てないけど個人的YUIの代表曲。 「Good bye days」とは昨日までにサヨナラの意。 歌詞的にラブソングなんだろうけど、直球に恋を歌ってるんじゃなくて出会いに感謝という気持ちが強い歌だと思う。 個人的ポイントは離れ離れになる可能性を示唆した後にある「Yeah hallo!! my friend なんてさ」という歌詞。 「Yeah hallo!! my friend 」は高々と言っているのに「なんてさ」では寂しくなっているところを聞くと本当に離れたく

          駆ける

          とてとて たったっ 辿り着いたのは 大きな砂場 小さな友達と 追いかけっこ こけても笑って また再開 たったか たーっ 駆け抜ける 五〇メートル 流れる汗が 気持ちいい 勝ち負け競って 笑い合う どきどき たったっ 時代遅れだと知っている それでも手紙で告げたくて 当たって砕ける 恋は苦い たったか たかたか 階段のぼって かけこむ電車 髪はボサボサ 化粧もままならない 窓に映る やつれた顔の私はだぁれ? どきどき たったか 恥じらう乙女はとっくに卒業した そんな女に

          漫画感想文 「カリュクス」

          「カリュクス」は岬下部せすな先生画の2013年から2015年の間、「月刊アクション」にて連載されていた作品である。 と言ってもこの作品の出会いは雑誌ではなく古本屋だ。 というか自分の作品との出会いは殆どが古本屋。 日本史や世界史と言った歴史が苦手なくせに、過去の本を好むとはおかしな話だと自分でも思う。 古本屋巡りが趣味だった親父の譲り受けだ。 手に取った理由はタイトルから。 カリュクスとはカーネーションのラテン読みだ。 自分は花言葉をよく引用するので、どこか見覚えのある

          漫画感想文 「カリュクス」