友達と親友の境界線?
知り合い<友人<親友
こんな感じで自分は思っていますが、
自分は友人が多くありません。
むしろ少ない。
他者に対して
「数多くの友人がいていいな〜、羨ましいな〜」
と、過去は思っていましたが
今は全く思わなくなりました。
自分の場合は
「狭く深く」が合っていたんです。
じゃあ「友達」と「親友」の違いはなんだろうか。
遊んだ時間?
趣味が合う人?
話しやすい人?
「楽しい」と思える人?
気が合う人?
何でも話せる人?
気を遣わなくても良い人?
境界線なんて目に見えないし
自分が「この人は親友!」と思えば
親友でしょうし、深く考えると
キリがありませんね…。
大人になり社会人になると友達と遊ぶ回数は
少なくなっていきます。お互い仕事で
忙しかったり、休みの都合が合わなかったり。
少しずつ距離が遠くなっていったりする
感覚もあります。
学生の頃、毎日遊んだりしていれば
尚更ですよね。
自分は学生時代から「B'z」が好きなんです。
その影響でギターを弾くようにもなりました。
(B'zはめっちゃ難しいです…笑)
「B'z」の曲で「Brotherhood」という曲があって
その曲が好きで、歌詞も大好きです。
"Brotherhood"を直訳すると
「兄弟愛」になります。
この曲の全体の歌詞も最後に載せようと
思いますが、自分が1番刺さった部分を
紹介します。
友達が何かで困っている事に対して
スッと手を差し伸ばせるのが
自分の中で
「親友」と呼べるのかな?
と、解釈しています。
電話でも、メールでも。
もちろん対面でも。
時にはバカ話をして笑い合うのも必要です。
でも、毎日はそうしていれませんしお互いの
都合もあります。
「いざ」という時にそうやって繋がれる人が
「親友」だと感じます。
そう考えてみると、自分の場合は片手で収まるくらいしかいないかもしれませんが
そういう人達を大切にしていきたいです。
リワークで知り合った方にも数人います。
少なくて構わないんです。
むしろ、そういう関係が大勢いる人って
いるのかな?笑
世の中にはいるかもしれませんね…笑
世界は広いですから。
自分がお爺さんになるまで
大切にしたい「親友」です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
最後にBrotherhoodの歌詞全文を載せて終わりにします。
良かったら、曲も聴いてみてください。
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