「良い人」から卒業するには
自分に対して
よく思われるなぁと感じてた「良い人」
良い人であるという印象はプラスではあるけれど、
いつもそうとは限らない気がして。
特に恋愛では、不利に働くように感じるような。
良い人なんだろうけど、恋愛までじゃないみたいな。
じゃあ恋愛に一歩踏み込むのには何が必要なんだろう?
そんな思いを胸に、
「良い人からの卒業」をテーマに掲げ、
参加した今夜のセミナーイベント。
参加者が抱える恋愛や心のモヤモヤに対して、
運営の女性の方目線で思ったことを伝え、
愛を持ってズバズバ切りまくるという趣旨のもの。
そこで4~5人のグループに分かれて、
各々が思うモヤモヤを打ち明けていく。
全然無理はしなくて良くて話せる範囲で。
モヤモヤである、
「良い人・優しい人止まり」なことに対して、
話していくと、良い人や優しい人だけだとダメだと感じていたこと。
優しさ+αがないと恋愛にまで発展しない考えを持っていた自分。
そんな中、周りからの声としては、
良い人で無害であるから、
この人は大丈夫、相手の懐に入りやすい。
優しい人であることで変に構えなくて接しやすい。
持っている優しさは強みだよねー。
という具合に、良い人・優しい人の持つ力を
改めて気付かされたり。
女性陣からは、良い人・優しい人って思ってるって
自分に意識が向いちゃってる。
そんなふうに自分がどうこう見られるじゃなく、
相手を知りたい気持ちが自分の好意が伝わるということ。
自分が気にしていたのは、相手からの見られ方。
でも大事なのは、相手を純粋に知りたいという
心掛けや想い。
知りたくて話したいし、
また会いに行って話を聞きに行く。
そうだったんだ。
これって今自分が取り組んでいる
新潟のことと通じるところがあって。
まさに新潟のことのようにやってみると、
自分の見られ方とか関係ないんだなぁと腑に落ちる。
この気付きから自分のモヤモヤは晴れて、
見られ方を決めている自分にも気付けた良い機会に。
今回のようなグループメンバー同士で
思ったことを語る。
こうやって対話をしながら、価値観や見方を伝え合い、恋愛から将来の相手となる人と出会っていけるのが良いんだろうなぁ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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