書くコトで実現したいコト〜いしかわゆきさんの #書く習慣 ワークショップ2日目
昨日、「書くこと」を好きなりたい方のための本を書かれたいしかわゆきさんのnoteイベントに参加しました。このnoteは「お題」について1週間書いていくワークショップに参加しています。
当日の発表された「お題」とワークショップ初日のエントリーはこちら。
さて、興味津々だった「ワークショップ」のお題について書いていきます。「プログラムに参加しようと思った理由」はシンプルです。
「書く習慣」が既にあったので他の参加者の方とは違いそうな気がします。
続いて「書くコトで実現したいコト」です。出だしから大きくつまづいて申し訳ないですが…
正直「ない」んです。
「なくなっていった」の方が正しいかもしれません。noteを"ほぼ"毎日書き始めて2年と数ヶ月経ちました。日数にすると840日くらいです。2019年12月下旬なので、世界が変わってしまう数ヶ月前でした。それなりに長く続けていると、何かを実現するためではなくて「書き続けるコト自体」が手段でありゴールである状態になっているからです。
昨日、登壇されたいしかわさんから書いたnoteに「note仙人」とコメントをいただきました。そんな風にも見えるんだなぁと思いました。他の言葉で言うと「体現」している感じです。どんな心境なのかは、以前別のnoteに書いたのでご紹介します。
ただ、それだとせっかく「書くことで実現したいことや理想の状態を考えてみよう」とお題をいただいているのにもったいないので、少し妄想して書いてみます。
まずきっかけから振り返ります。noteを始めたきっかけは「 #アドベントカレンダー 」のエントリーを書くためでした。参加されている方の多くがnoteで書いていたのでアカウント開設して書き始めました。前は、ブログサービスの「Medium」を使っていたので、UIがそっくりでスムースに使い始められました。
始めた時点で崇高な意思も明確な目標もありませんでした。ただ、書いていく中で「書きたい」気持ちがなくならなかったのは、大きなポイントだと思います。うぅん、自然体過ぎて話しが広がらないですね(汗
例えば「多くの方に読んでもらって人気者になりたい」とかはありません。基本的にダッシュボードもほとんど見ませんし、フォロワー数とかスキ数とかも気にしていません。
「noteをきっかけに本を出したい」も既に専門領域では共著ながら商業出版した経験があって「実現しちゃってる」かもしれません(非常にニッチなテーマで全く売れていません)。数万字の原稿を書いたコトがあるので、単著で数点10万字書くとか、大変なので積極的にはやりたくないですw
こんな感じで振り返ってみて思ったのですが、毎日書いているnote【日記】もこのnoteも、身近な出来事を世間の目を気にせず気楽に残しているから、楽しめているんだろうなと思います。いしかわさんもおっしゃっていましたが「なう」なツイートに近い感覚です。
noteもTwitterも含めてSNSと捉えると「理想の状態」については、書きながらイメージが湧いて来ました。ひと言で言うと…
楽しく「コミュニケーション」できている状態です。
読んだよの「スキ」がもらえたり、コメントでおしゃべりできたり、なんとサポートまでいただけたりする(1,000本以上あっても2,3回です)とアカウントを拝見しに行って、こんな人なんだなぁと思いを巡らせたりするのは楽しいです。情報量が多いのが苦手なので、フォローは得意ではないですが、何かのきっかけにまた出会えると嬉しいです。
平均「スキ」は3.32だし、コメントも0.03でリアクションも乏しいですが、書いていなければ、その少ないチャンスもないと考えると、寂しい気がします。コレからも気軽に書いていくと思います。どこかで出会えた時はよろしくお願いします🙇♂️
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