第62回　2-3-4　受託開発・SES（準委任）との違い

受託開発・SES（準委任）との違い

最初から自社ソリューションを作って販売したい、と
思っておられない企業は、受託開発やSES（準委任）で
売上を上がられている企業がほとんどだと思います。
受託開発・SES（準委任）との違いを見てみますと
まず受託開発のメリットとして
・受注する金額が大きい
・粗利が稼げる
が挙げられます。
しかし、デメリットとしては
・検収後入金のため資金回収に時間がかかる
・お客様の要望にどう応えるかでリスクが発生する
があります。
また、SES（準委任）のメリットしては
受託開発に比べ
・リスクが少なく資金回収が早い
・少ない人材からでも事業が開始できる
が挙げられますが、デメリットとしては
・人材がいないと売上が上げられない
（これは受託開発でもほぼ同じです）
・不景気になると真っ先に打ち切りになる
となり人探しや案件探しが大変になります。

一方自社ソリューションのメリットは
・付加価値を付け粗利を確保出来る
・技術者が少なくても売上を上げることが出来る
ので経営は楽になります。
デメリットとしては
・開発コストがかかる
・作っても売れるかどうかわからない
になります。
特に売れるかどうかわかならい、という点につきましては
ぜひOneTeamでご支援させて頂けたらと思います。

第二部第三章「ソリューションの粗利は？」のベアパコポイント

「ソリューションの粗利は」ずばり

ソリューション販売で一番高い粗利を確保する

です。

これが社内で価値を高め、よりよい価値を
お客様に提供出来るソリューションを作ることになります。次回より「パートナーの粗利」について説明したいと思います。。（続く）

「ベアコネ連携ソリューション百選」第62回

本日は「FinePrint」です。
今でこそ印刷する機会がかなり減りましたが、
まだお客様への印刷物はなくなりません。
その際に利用したいのがこの「FinePrint」です。
印刷ミスをなくし、印刷コストを削減することが出来ます。
自社ソリューションでのアウトプットとして
印刷物がある場合は、ぜひ一緒にご提案んください。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【Agency事例紹介】

本日は社員向けの技術教育をされている企業からの依頼です。
新規顧客開拓として社員に技術教育をされている
IT企業のご紹介をしました。
１年で５８社ご紹介し、翌年４月からの新卒研修で
５社から依頼があったと言うことです。
さらに中間管理職向けや基盤技術者向け、
AWS認定研修など、開発言語の研修以外も充実しており
受注が増えています。
新卒から中間管理書までの必要な研修のカリキュラムを揃える点は
学ぶべき点が多かったです。
ぜひ無料３０分面談にてご相談ください。

＼(^o^)／note有料マガジンのご紹介

noteにて有料マガジンを発行しております。
当メルマガの内容と、少し突っ込んだ話をプラスしてお届けしております。
なんと有料マガジンを購入頂いた方に毎月定例会を実施させて頂き
貴社の課題解決のお手伝いをさせて頂きます。
下記よりお申し込みください。
ベストアライアンスパートナー講座（毎月解決策提示面談付き）
月500円の講座のみの有料マガジンも人気です！
ベストアライアンスパートナー講座（講座のみ）

追伸
「関西フォーク」と言うジャンルですが、
おそらく皆さんご存知ないと思います。
簡単に言うと、1971年から
今はなき「天王寺野外音楽堂」でゴールデンウィークに
やっていた「春一番」と言うコンサートに
出ていた方々の曲がそのジャンルになります。
筆者は軽音フォーク部に入部した高校一年生の時、
１９７５年から通いました。
と言うか、先輩の命令で朝から並ばされ、
無理やり見に行かされたことを覚えている
岩宮がお送りしました！

BeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConne
株式会社ベアコネ　～　ベストアライアンスパートナー講座　～
開始１ヶ月目で案件発生！少ない営業で自動的に売上が上がる
「ベストアライアンスパートナー」の作り方を伝授します
今直ぐに教えて！仕組み作りを手伝って！と思われた方は
無料３０分面談にてご相談ください。BeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConneBeAConne