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ベストアライアンスパートナー講座(講座のみ)

ITソリューションベンダー様向けのパートナー構築のためのノウハウを詰め込みました。今まで直販のみでこれから間接販売をされたい方には一から説明しておりますので、バイブルとしてご利用…
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第142回 6-0-1 第6部のテーマ:「協業」って何?

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第141回 5-5-4 基本フォーマットに落とし込めば出来上がり

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第140回 5-5-3 お客様からのアンケートにより項目を埋める

お客様からのアンケートにより項目を埋める アンケートを取ったら、その内容をどうチラシに活かすかを説明します。 アンケートを分析しチラシに埋める言葉を作成する ①より一番多かった課題を言葉にします。 →課題コピー 複数にまたがる場合は複数記入します。 課題解決のために当ソリューションを提示することで、解決策となります。 ⑤よりお客様の喜びの声を伝えます。 →喜びの声 ④より当ソリューションを選んだ理由を3つ記入します。 →証拠 当ソリューションを少し紹介します。 →製品説明

第139回 5-5-2 お客様にアンケートを取る

お客様にアンケートを取る チラシ作成のためのネタを集めるため、 既存のお客様にアンケートを取ってください。 必要な項目は5個 ① ○○を導入する前の課題はなんですか?  お客様の言葉で課題を知りたい。 ② 〇〇をどうやって知りましたか?  告知媒体が何かを知りマーケティング方法の検証に使います。 ③ ○○を知ってすぐ導入されましたか?  すぐ導入しなかった場合、どんな理由で躊躇されましたか?  すぐ決めなかった理由が弱みになる→チラシではここを補います。 ④ 何が決め手と

第138回 5-5-1 チラシを作るには?

チラシを作るには? チラシの作成方法を説明します。 お客様にアンケートを取る まず、お客様にアンケートを取ります。 必要な項目は5個です。 お客様からのアンケートにより項目を埋める アンケートを分析しチラシに埋めます。 ターゲットが複数の場合は、ターゲット毎に複数枚作成します。 基本フォーマットに落とし込めば出来上がり あとはこれから提示するフォーマットに落とし込めば完成します。 それでは個々に見て行きましょう。。(続く) 「ベアコネ連携ソリューション百選」第13

第137回 5-4-4 取って貰うアクションは最上位・最下位に

取って貰うアクションは最上位・最下位に そして、興味を持って頂いたら、ネクストアクションへ導きます。 問合せや資料請求フォームのURLは最上位と最下位に 問合せや資料請求、メルマガ登録をすぐしたい人向けに 最上位にフォームのURLを記載します。 LPを読んだ後にもフォームのURLを記載します。 わかりやすくバナーがいいと思います。 問合せや資料請求フォームの入力欄は最低数に 備考欄を設けるのはいいが必須項目にしません。 連絡出来るように必要な項目のみにして入力に 抵抗を

第136回 5-4-3 お客様の言葉を掲載し安心感を与える

お客様の言葉を掲載し安心感を与える やはり何と言っても「実績」が重要です。 生の声を掲載しましょう。 お客様からの言葉を複数記載 お客様に導入してもらってどうだったかをヒアリングします。 導入後の評価は悪い場合もあるので、真摯に受け止めましょう。 お客様からのいい評価のみ記載します。 導入後の課題については、今後の機能拡張予定もしくは 連携ソリューション対応予定として別途記載します。 お客様の写真を掲載し導入後のイメージを伝える 課題・決定した理由・導入後の効果を記載し

第135回 5-4-2 検索で訪問して頂くお客様に伝えることは

検索で訪問して頂くお客様に伝えることは 検索で訪問して頂くお客様に伝えることは何でしょうか。 これからその說明をしていきたいと思います。 まず見て頂くのは解決したい課題 お客さまは自然検索・メルマガ・ブログから見に来られます。 ランディングページ(LP)は製品紹介ページではありません。 見に来て頂いたお客様の解決できる課題が重要です。 ターゲット顧客の課題をまず箇条書きします。 シチュエーションが異なる場合は、 シチュエーション毎に課題を列挙します。 課題解決の方法を書

第134回 5-4-1 ランディングページとは?

ランディングページとは? みなさん、ランディングページと言うもの、作られておられるでしょうか。 Web検索で自社ソリューションが引っかかった際に 興味を持って頂くためのページです。 商品紹介ページとはまた違います。 検索で訪問して頂くお客様に伝えることは 訪問する課題を書きます。 課題解決の方法を書きます。 当ソリューションでどうなるか書きます。 お客様の言葉を掲載し安心感を与える お客様からの言葉を複数記載してください。 お客様の写真を掲載し導入後のイメージを伝えます

第133回 5-3-4 お客様のゴールに近づくことをアピール

お客様のゴールに近づくことをアピール 最後に自社ソリューションを使って頂くことで 御客様のゴールが近づくことをアピールします。 結果、お客様の本来のゴールに近づいたことを記載 最後のまとめではお客様のゴールに近づいていることをアピールします。 連携ソリューションを併用して頂くことで近づくゴールも記載します。 このまとめのページが一番重要です。 他社比較掲載で選択の余地がないことをアピール 競合他社製品が多い場合は、必ず他社比較を作成します。 機能一覧を作成し◎○✕で表記

第132回 5-3-3 さらに利便性・業務効率を高めるために

さらに利便性・業務効率を高めるために 自社ソリューションの機能だけでは お客様の課題が解決しない場合があります。 そのために、さらなる利便性・業務効率を実現できることを 伝える必要があります。 「でも。。」と言われないように足りない部分を埋める お客様のゴールに対してあまり効果がない場合もあります。 自社ソリューションが解決出来る課題でない場合もあります。 その場合は何が足りないのか、率直にお客様に聞いてください。 連携ソリューション(第6部参照)で囲い込む お客様の課

第131回 5-3-2 導入いただくとどうなるか伝える

導入いただくとどうなるか伝える さて、まずは導入頂くとどのような効果があるのかをまとめていきます。 一番重要なのは導入頂くとどうなるか 機能の説明だけでは買ってくれません。 自社ソリューションを使って頂いて ・お客様がどうなるのか ・何が変わるのか ・お客様のゴールに近づくのか などを伝える必要があります。 費用対効果を定量的・定性的に伝える お客様の担当者に稟議を上げて貰い社内決裁を通すために ・いくら効果が出るのか(定量的効果)(コスト削減もしくは売上増加) ・その

第130回 5-3-1 ソリューションを利用して貰うと?

ソリューションを利用して貰うと? さて、次の章に移ります。 この章では、自社ソリューションを利用してもらうと お客様がどうなるか、をプレゼンに組み込むための 說明をします。 導入いただくとどうなるか伝える 一番重要なのは導入頂くとどうなるか、です。 費用対効果を定量的・定性的に伝えることが必要です。 定量的な効果(全体的に費用が安くなる、もしくは売上が必ず上がる) は稟議事項では重要なポイントになります。 定性的な効果についても、小さいことでもいいので、 図入りで說明でき

第129回 5-2-4 画像や画面の貼り付けの注意点は?

画像や画面の貼り付けの注意点は? 文字の見直しが終わったと思います。 それでは画像の貼り付けについての注意点を。 全体を掲載すると文字が小さくなるので、一部拡大 他の資料から画像としてコピーする場合は、 文字が小さくなる可能性があるので、要注意。 全体をコピーせず、部分部分でコピーして大きく貼り付ける方法で 試してみてください。 要は「全体を貼り付けたいばかりに見づらい画像になる」点に 注意ください。 動画による事例紹介はとても効果的 途中に動画をはさみ、 事例紹介や画