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選択肢がたくさんあることが、自分にとって大切なことに気がつく

先日、アシスタントとしても関わらせていただいている、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座の中で、

先輩コーチがコーチ役で、私がクライアント役を務める、いわゆるデモセッションがあった。

その中で、私がテーマとして上げたのは、

「やらなきゃ行けないことは分かっているけど、なんだか腰が重いことがある。」

と言うもの。

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テーマで話を進めていく中で、先輩コーチからの問いやフィードバックで、様々な気づき、オートクラインが生まれる。

そして、コーチングセッションが面白いと思うのは、結局、セッションが終わった後も、しばらく、頭の中がグルグル回るところ。

今回で言うと、セッション中に、私は、やらなきゃいけないことの中で、

「10ぐらい必要。」

と、言語化。

コーチの方から、

「10必要なんですね。私には多く感じます。」

という、率直なフィードバックをいただき、その時は、あまり気にならなかったけど、

セッションが終わり、1日2日経ったぐらいに、

「10って、多いのかな?!でも、それが、私らしいと言うか、私が気乗りしないで、今回みたいな場合って、選択肢というか、自分の中で予備がないと、乗らないのかも?!」

となった。

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さらに、その辺りを考えていくと、

「選択肢がある。」

が、私にとって、かなり大切な価値観であることに気がついたというか、思い出した。

そのためには、自分自身が準備したり、時間に余裕を持つ必要がある。

他の例で最近、なんかザワザワするなと思ったことが、職場に向かう際に、ギリギリに着くのは、ちょっとした電車の遅れで、遅刻しそうになったりする、そんなこと。

時間にゆとりがあって、電車トラブルが生じれば、選択肢として、他の電車に乗り換えたり、歩いたりなどがあるのだけど、

そもそも、時間がないと、その選択肢すらなくなってしまうんだよね。

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これは、私にとって、かなり大切なこと。

このような感じで、セッションで考えて、その場で、スッキリしなくても、問いやフィードバックって、ずっと刺さっていて、

後から伏線を回収するように、パァっーと視界が開けたりするんだよね。

これだから、コーチングは楽しいし、私自身も、コーチとして、このような関わり、後からじわじわくるようなセッションを提供していこう。

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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

セルフコーチングも、やっぱり大事なんだよね。

この辺が、コーチングが継続的に行われることが大事と言われる所以なんだろうな。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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