選択肢がたくさんあることが、自分にとって大切なことに気がつく
先日、アシスタントとしても関わらせていただいている、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座の中で、
先輩コーチがコーチ役で、私がクライアント役を務める、いわゆるデモセッションがあった。
その中で、私がテーマとして上げたのは、
「やらなきゃ行けないことは分かっているけど、なんだか腰が重いことがある。」
と言うもの。
〜〜〜
テーマで話を進めていく中で、先輩コーチからの問いやフィードバックで、様々な気づき、オートクラインが生まれる。
そして、コーチングセッションが面白いと思うのは、結局、セッションが終わった後も、しばらく、頭の中がグルグル回るところ。
今回で言うと、セッション中に、私は、やらなきゃいけないことの中で、
「10ぐらい必要。」
と、言語化。
コーチの方から、
「10必要なんですね。私には多く感じます。」
という、率直なフィードバックをいただき、その時は、あまり気にならなかったけど、
セッションが終わり、1日2日経ったぐらいに、
「10って、多いのかな?!でも、それが、私らしいと言うか、私が気乗りしないで、今回みたいな場合って、選択肢というか、自分の中で予備がないと、乗らないのかも?!」
となった。
〜〜〜
さらに、その辺りを考えていくと、
「選択肢がある。」
が、私にとって、かなり大切な価値観であることに気がついたというか、思い出した。
そのためには、自分自身が準備したり、時間に余裕を持つ必要がある。
他の例で最近、なんかザワザワするなと思ったことが、職場に向かう際に、ギリギリに着くのは、ちょっとした電車の遅れで、遅刻しそうになったりする、そんなこと。
時間にゆとりがあって、電車トラブルが生じれば、選択肢として、他の電車に乗り換えたり、歩いたりなどがあるのだけど、
そもそも、時間がないと、その選択肢すらなくなってしまうんだよね。
〜〜〜
これは、私にとって、かなり大切なこと。
このような感じで、セッションで考えて、その場で、スッキリしなくても、問いやフィードバックって、ずっと刺さっていて、
後から伏線を回収するように、パァっーと視界が開けたりするんだよね。
これだから、コーチングは楽しいし、私自身も、コーチとして、このような関わり、後からじわじわくるようなセッションを提供していこう。
ということで、言語化コーチ山田のコーチングセッションに興味のある方は、まずは、オリエンテーションセッションをお申し込みください↓
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
セルフコーチングも、やっぱり大事なんだよね。
この辺が、コーチングが継続的に行われることが大事と言われる所以なんだろうな。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
〜〜〜
【言語化コーチ山田真伸が提供しているサービス】
1日の中で15分という短い時間だけど、自分のことを言語化して、過去に意味をもたらし、未来を想い描き、今を大切にすることができる、ちょこっとコーチングは↓
全12回で「自分と向き合い、自分の強みを活かし、自分らしい人生を歩む」キッカケを掴む、言語化コーチ山田のFSS(Foundation,Strength,Selfish)パーソナルコーチング for コーチ and コーチング学習者のセッションの案内は↓
Gallup認定ストレングスコーチと自身の才能・資質を「対話」をしながら強みに変えてパフォーマンスを上げるストレングスコーチングセッションは↓
提供しているサービス一覧は↓
〜〜〜
stand.fmにて、言語化コーチ山田真伸の「言語化は未来をつくる」ラジオ配信中↓
あなたの″ユニークさ″に着目し、あなたの″自己効力感(自分はやればできる!)″を育む言語化コーチ山田真伸のSNSのまとめは↓
山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは↓
もっとお気軽にお問合せをしてみたい方は、公式LINEよりご連絡ください🤗↓