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「うまくいかなかった経験を、どう捉えるか?~非認知能力のお話し~」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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お父さんコーチの私が、よく参考にしているサイト、こどもまなびラボのHPに、またまた興味深い内容の記事が↓

ストレスに強い人と弱い人。幼少期の「非認知能力」の育み方に違いあり

『ストレス耐性を持つには、子どもの内にしっかりと、

「非認知能力」

が育まれていることが大切。』

そのような内容。

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記事でも触れられているけど、

認知的能力は、いわゆるIQで測ることができる能力のことで、

非認知能力は、「総合的な人間力」のことで、

例えば、

自主性、積極性、自己肯定感、コミュニケーション力など、

IQなどの数字では測れない、ありとあらゆることが含まれている能力のこと。

よく、子育ての場面で、

「子どもには、自分で考える大人になってもらいたい。」

親なら、誰しも願うことだとは思うけど、

このことって、まさしく、非認知能力のことを言っているんだよね。

~~~

それで、記事の中で、非認知能力の伸ばし方も紹介されていて、

その中の一つに、

「たくさん経験する」機会をあたえる

と言うのが紹介されていて、さらにそこには、

「うまくいかなかった経験」

をさせることが大事と書いてあって、

「うん、本当にそうだな。」

と感じた。

~~~

ついつい、親の気持ちとして、子どもに失敗して挫折して欲しくないから、

「うまくいく経験」

をさせたくなるのだけど、もちろん、その経験も大事だけど、

「うまくいかなかった経験」

それって、人の気持ちを理解する上で、大切なことなのだろうなと、私は考えている。

「うまくいかなかった経験」があれば、他の人が、何かで躓いているときに、

その気持ちが理解できて、何か声をかけたり、サポートをしたりすることができる。

これも、非認知能力なんだよね。

~~~

あとは、

「うまくいかなかった経験」を失敗やミスと考えずに、

あくまでも、「うまくいかなかった経験」と捉えることが大事だよね。

次に、「うまくいく方法」を見つければよい、ただそれだけの話で、

この辺りは、コーチングスキルのリフレーミングができると効果的に作用しやすくなるよね。

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この記事を読んで、我が家の12歳の長男が、今、中学生になって初めてのテストで、

精神的にやや不安になってるので、

「うまくいかなかった体験」を持つことが、どれだけ人生に大切かを伝えてみた。

この話は、また、別の機会に言語化することにしよう。

、、、そうでないと、今日の言語化が終わらない(笑)

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、、、言語化してスッキリ☆☆

今回のこどもまなびラボさんの記事、今の私にタイムリーすぎて、ちょっとびっくりした。

でもそのお陰で、迷える長男のことを少し救えたので、レセプターを開いておくことは大事だなと。

子どもの非認知能力を高めることも大切だけど、親も非認知能力は高めておこう♫

さぁ、本日もガンバルンバ💪