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コーチングセッションは、セッションが終わってからが本番

コーチングセッションで、その日に話したいテーマや、前回からの振り返りを行うのだけど、

私が、コーチとして大切にしている考え方があって、

それは、

「コーチングセッションは、セッションが終わってからが本番」

と言うこと。

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「えっ?!コーチングセッションのその場で、全てが解決できるんじゃないの?!」

そんな声が聞こえてきそうだけど、

もちろん、コーチングセッションの場は場で、しっかりと集中する必要があることは大前提としてあって、

でも、もっと大事なことが、セッションが終わってから、どう思考して、どんな行動を起こすかなんだよね。

〜〜〜

コーチングセッションの構造には、GROWモデルというものがあって、

目標目的を言語化して、それに対する現状を確認。

そして、目標目的と現状のギャップを、資源、選択肢、意思で考えていき、

行動計画を立てて、セッションが終わってから、実行して、

そして、次回のセッションで振り返りをして、テーマをまた決めていく。

簡単に言うと、そのような構造がある。

〜〜〜

だから、セッションで終わりなのではなくて、

セッション中にコーチから置かれた問いやフィードバックで、頭や心に残っていることを、また考えたり、

セッション中の自分自身の気づきを、また、振り返ったり、

そして、行動を起こしてみる。

ここまでが必要なんだよね。

だから、

「コーチングセッションは、セッションが終わってからが本番」

なんだよね。

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ポイントは、セッション中に、モヤモヤしたりすることも大事になってきて、

人は、モヤモヤが残っていると、不思議と、そのモヤモヤを解消しようと、

勝手に頭の中でグルグルし出すからね。

その意味で、セッション中にスパスパと言語化できることも大切だけど、

スパスパと言語化できなくても、決して、落ち込む必要がなくて、

むしろ、チャンスで、セッション後も思考を巡らすことができるからね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

だから、コーチングセッションって楽しいんだよね。

だんだんと、自分の頭の中でセルフコーチングがGROWモデルをもとに、回せるようになってくるのも魅力の一つ。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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