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コーチングに纏わる言葉を整理してみた💡✒️

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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コーチングに纏わるキーワードで、

コーチング
コーチ
コーチングセッション
コーチングスキル
コーチマインド

などがあって、最近、この辺りのキーワードの使い分けを意識している。

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と言うのも、自分自身が、この辺りのキーワードをごちゃごちゃにして使ってしまうことが多くて、

コーチングスキルの説明をしてるのに、コーチングという言葉で話をしたり、、、

コーチマインドのことを伝えたいのに、コーチと言ってみたり、、、

と言うことが多いので、私なりに整理してみた。

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コーチングとは、、、

コミニュケーションを通じて、クライアントの価値に基づいて、成果(ゴール)を明確にして、クライアントらしい未来を描き、行動するためのプロセス。

コーチとは、、、

上記のプロセスをサポートする役割を担い、伴走する人。

コーチングセッションとは、、、

上記のプロセスを実践する場。

コーチングスキルとは、、、

コーチングセッションにおいて、クライアントの可能性を最大限に引き出すために使うスキルで、傾聴、承認、フィードバック、問いなどがある。

コーチマインドとは、、、

コーチ自身のあり方で、実はこの部分が、コーチングスキルより大切。
「クライアントの可能性を信じる。」
「答えはクライアントの中にある。」
という原則に近い考え方。

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これらを明確にしたうえで、

コーチング
コーチ
コーチングセッション
コーチングスキル
コーチマインド

という言葉を改めて使ってみると、伝えたいことが、伝わりやすいし、自分の中でも整合性が取りやすくなる。

私自身がそうだったのだけど、

コーチング=コーチングスキル

と思って、学びを始めたこともあるし、良く人と話していると、そのようなニュアンスで捉えている人も多い気がする。

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それ自体が、良いとか悪いとかではなくて、ただ、コーチングの魅力って、スキルとかの上辺の所だけでなくて、

「その人らしい未来を創造する力がある。」

その辺りが、正しく伝わっていくと良いな。

そして、コーチングが万能ではなく、一つの手段として存在しているという認識もとても大事で、

そうでないと、コーチングがないと、人生が上手くいかない💦

とかなるのも、違うからね。

コーチングに纏わる言葉について考えるって、改めてコーチングのことが好きになる感じがして、言語化してみて良かった😍

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、、、言語化してスッキリ☆☆

言葉の意味を深掘りして、そして、それを言語化するって大切だね。

言語化すると、また、そこでオートクラインが生じて、さらに意味が深まる。

今日も、言葉の意味を大切にして行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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