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「新人理学療法士の方々とのグループコーチングセッション♫」プロコーチ×理学療法士の山田の活動🌈

昨夜は、この4月から理学療法士として働き始めたお二人の方と、

グループコーチングセッションを実施しました。

図1

昨年私が、理学療法士の学生向けのプロボノコーチングセッションで、

関わらせていただいたお二人なのです。

先日、「そう言えば、あのお二人、どうしているのかな?」

と気になり、連絡を取ったところ、無事に理学療法士になり、

4月からそれぞれのフィールドで活躍しているとのことで、

「近況報告と、これからのことを、グループコーチングセッションしてみませんか?」

と私から、声をかけさせていただき、開催となりました~🌈

ちなみに、昨年のプロボノセッションの様子を言語化したものは↓

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アイスブレイクで、4月から働き始めての、お話しをお二人から伺っていると、

自分の新人理学療法士を思い出し、楽しかったり、辛かったりなどの体験談を共有しました。

その後は、

①なぜ、理学療法士になったのか?【動機】
②どんな、理学療法士になりたいのか?【ビジョン】
③どんな、理学療法士でありたいのか?【あり方】

をそれぞれ言語化しながら、お互い感じたことをフィードバックしたり、問いを置いたりしました。

それにより、さらに気づきが深まり、

「あぁ、今、話していて気がつきましたけど。。。」

「そうやって、言ってもらえると嬉しいです!」

「自分では、気づいていませんでしたけど。」

と、グループコーチングセッションならではの盛り上がりとなりました。

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セッション後には、早速にこのような声もいただけました↓

『本日はありがとうございました。山田さんが「◯◯っていうのはどういうこと?」と質問をしてくださることで、ぼんやりとしていた事について考えるきっかけとなりした。

動機・ビジョン・あり方についてまた改めて言語化する時間を作ってみようと思います。

貴重なお時間ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。』

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理学療法士をはじめとする、医療介護福祉職の方は、普段の業務の中で、

患者さんや利用者さんの話を聞くことは多いですが、

自分のことを話す機会が、意外と少ないなと、私自身も理学療法士として感じていて、

それは、コーチングを学び始めて、気がついたことでもあります。

自分のことを、家庭でもない、職場でもない、安心安全なサードプレイスとも言える、

コーチングセッションという場で話すことにより、

私自身、

「あぁ、人に話を聞いてもらえて、承認してもらえたりすることって、こんなに温かい気持ちになるんだ。」

などの体験を積むことにより、現場で、より対象者の話を聞けるようになりました。

人は、自分が体験して、良いなと思えることは、実践できるようになるんですよね。

そして、自分で言語化したことは、そこに意識が自然と向くので、

行動も変わり、どんどんと自分が描いた未来に近づきやすくなります。

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その意味で、多くの医療介護福祉の方に、コーチングセッションという手段があることを、

今後も伝えていくことができると良いなと思っています。

医療介護福祉の方で、コーチングセッションという安心安全なサードプレイスで、

過去や現在の自分のことを振り返りながら、自分らしい未来を言語化することに興味のある方がいたら、

お気軽にお声がけくださいね♫

「言語化は未来をつくる🌈」

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、、、言語化してスッキリ☆☆

お二人の新人理学療法士の方とお話しができて、私も初心に帰ることができました‼

これからの、お二人の未来、めちゃくちゃ応援しています‼

さぁ、本日もガンバルンバ💪

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵