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「子どもたちにコーチングセッションを行って感じていること。」お父さんコーチの気づき💡

最近、子どもたち(小学生〜高校生)にコーチングセッションを提供しているのだけど↓

その中で、私が率直に感じていることが2つあって、

一つは、

「子どもに、コーチングセッションは成り立つ。」

もう一つは、

「自分の子どもには、コーチングセッションは成り立ちにくい。」

ということ。

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一つ目の、

「子どもに、コーチングセッションは成り立つ。」

は、

「子どもに、コーチングセッションって、できるの?」

そんな質問を貰うことも多いのだけど、私の感じとしては、「成り立つ。」と答えている。

ただ、成り立つには、大人と同様に、守秘義務を守り、そのセッションの場が安心安全であることを、子どもに明確に伝えることがポイントになってくる。

そして、その安心安全な場では、自分のことをなんでも話して良いんだよ♫このことも、明確に伝えるし、コーチの私も、その雰囲気、プレゼンスを意識している。

そうすると、実は、例えがあまり良くないかもだけど(笑)、ガチガチに自分の思考に固まっている大人より、子どもの方が素直で、

コーチングのフローである、GROWモデルも機能しやすかったりするんだよね。

あとは、子どもの場合は、承認を意識的に多くして関わることもポイントになってくる感じ。

〜〜〜

二つ目の、

「自分の子どもには、コーチングセッションは成り立ちにくい。」

は、私が、良く子ども向けにコーチングセッションを行っていると、

「山田さん、自分のお子さんにもやったりするの?いいなぁ、お子さん、毎日セッションみたいの受けれて。」

と言われるのだけど、この答えは、NOなんだよね(笑)

NOと言うより、

「いや、それが、やっぱり自分の子どもには無理で、変にコーチングっぽい関わりすると、露骨に嫌な顔をされて、あっちに行っちゃいますよ笑」

と言うのが、本音。

まぁ、これは当たり前で、親と子である以上、そこは、親と子で良いんだよね。

変に、コーチングセッションな感じを持ち込むと、嫌がられるんだよね。

だから、自分の子どもに、コーチングマインドを持って接することを意識して、

どちらかというと、親としてのあり方やプレゼンスを高めるようにしている。

なので、私が提供している、子ども向けのコーチングセッション夢会議のコンセプトは、

「親や先生とは違う、お父さんコーチという存在で、子どもが夢を実現するきっかけをつくる」

にして、コーチという存在に拘って、子どもが夢を叶えるサポートをしていきたいんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

お父さんコーチ山田の子ども向けコーチングセッション「夢会議(夢を叶えるための秘密会議)」サービスのご案内は↓

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、、、言語化してスッキリ☆☆

さぁ、本日もガンバルンバ💪

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵︎


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