見出し画像

リーダーが急に休む時は、スタッフが成長する時☝️

リーダーになると、仕事を突発で休むことなどに、責任を感じてしまう人って多いと思う。

先日、とあるリーダーの方とお話ししていて、

「こうやって、急に休んでしまうと、リーダーとして失格なんじゃないかと思ってしまうんです。」

そんなことを仰っていた。

〜〜〜

私は、それを聞いて、

「いやぁ、めちゃくちゃ気持ちわかります。

でも、ご家族のことだったりは、予測できないし、ある意味仕方ないですよ。」

と前置きをした上で、

「そういう時に、スタッフが成長するんですよ♫」

と伝えた。

〜〜〜

この辺りって、リーダーとしての、○○すべきを手放したり、解釈を変えるリフレーミングをするチャンスなのだろうなと、最近感じている。

最近としたのは、以前の私は、

「リーダーたるもの、急に休むべきではない!」

「リーダーが休んだら、現場が回らなくなる!」

そんな風に捉えていた。

〜〜〜

だけど、自分自身、どうしても予期せぬことで突発で休むことはあるわけで、

大切なことは、そのことを嘆いたりすることではなく、

「その状況を、どうやって、良い方向に持っていくか。」

そのことにフォーカスすることなんだよね。

〜〜〜

ちなみに、先ほどの、

「リーダーが休んだら、現場が回らなくなる!」

って、実は、リーダーのエゴで多くて、言葉を変えると、

「リーダーがいないとダメなんです!」

「あなたが必要なんです!」

と言われたい、そんな深層心理に繋がるんだよね。

つまり、

「あなたが休んでも、全然大丈夫でした!」

とは言われたくない=自分の存在価値の証明、みたいなところが見え隠れするんだよね。

〜〜〜

私自身、リーダーという立場で休んでも、実は、結局現場って、いるスタッフでほとんどのことがなんとかなるんだよね。

リーダーが休むと、必ず、他の誰かがリーダー的な役割を自然と果たしてくれるからね。

よく言われている、組織の2:6:2の法則で、リーダーが休むと、今いるメンバーで、変化が生じるんだよね。

だから、リーダーが休んでも、なんとかなるんだよね。

そのために、リーダーが出来ることとしては、常日頃から、自分の仕事をオープンにしておくことが大切になってくる。

ということで、リーダーとしては、準備を怠らない、ここがポイントだね✌️

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

「なんとかなる♫」そう思うことって、大切。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

〜〜〜

【言語化コーチ山田真伸が提供しているサービス】

全12回で「自分と向き合い、自分の強みを活かし、自分らしい人生を歩む」キッカケを掴む、言語化コーチ山田のFSS(Foundation,Strength,Selfish)パーソナルコーチングセッションの案内は↓

Gallup認定ストレングスコーチと自身の才能・資質を「対話」をしながら強みに変えてパフォーマンスを上げるストレングスコーチングセッションは↓

あなたの人生にMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を。あなたオリジナルのMVVを作成して、自己効力感(やればできる!)を育むMVV作成サポートコーチングセッションは↓

"じぶん"の人生に言語化を。「10の問い」から3つを"じぶん"で選択して、主語を"じぶん"にして、体験談として、言語化できる"じぶん"言語化サポートコーチングセッションは↓

提供しているサービス一覧は↓

〜〜〜

stand.fmにて、言語化コーチ山田真伸の「言語化は未来をつくる」ラジオ配信中↓

あなたの″ユニークさ″に着目し、あなたの″自己効力感(自分はやればできる!)″を育む言語化コーチ山田真伸のSNSのまとめは↓

山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは↓

もっとお気軽にお問合せをしてみたい方は、公式LINEよりご連絡ください🤗↓