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「子どもを怒りそうになったら、まずは目線の高さを合わせてしゃがんでみる。」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

ゴールデンウィーク、家族と過ごす時間が増えている、お父さんも多いのではないかと。

普段の仕事のある日と違い、過ご時間が長くなればなるほど、

最初は、

「よぉ〜し、休みの日だ!

普段、遊べない分、思いっきり子どもと遊ぶぜ!」

そう意気込むお父さんが多いと思うし、私自身もそうなのだけど、

段々と疲れてきて(笑)、気がつけば、怒ってしまっている💦そんなこともあるよね。

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例に漏れず、私もその一人(笑)

そんな中、

「やっぱり、子どもと目線の高さを合わせるのって大切👀」

そんな体験を、昨日の夕方、我が家のベランダでしたので、今日はそのことを言語化🗣

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夕方近くになり、

「もう一回、公園に行きたい💨」

と、暴れ出す次男(4歳)と長女(2歳)。

ただ、昨日もその時間って、急に天気が崩れて雷や雨が降る予報で、空色も怪しくなってきたので、

交渉を重ねて、なんとかベランダで遊ぶ事でお互い同意。

ストライダーや三輪車を乗り回し、テンションが上がってきて、

段々と声の大きさも出てきたので、マンションのベランダという事もあり、あまり騒ぐと近所迷惑になるため、

何度か、

「しぃ〜、もう少し小さな声でお願い🤲」

と言うも、まぁ、聞かないよね💦

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何度か注意しても、聞かずに、私も段々とイライラと、語気が強くなってくるのだけど、

この時、ふと、窓に写っている、自分の姿を見て、ハッとした🪞

「仁王立ちして、腕組み」

私は、180センチで、次男と長女は100センチぐらいで、しかもストライダーや三輪車に乗っているので70センチぐらいの高さ。

もう、その時点で、威圧的。

ということで、我に帰り、私もしゃがんで、子どもたちと同じ目線の高さに👀

そこで感じたのが、子どもたちがめっちゃ楽しそうに遊んでいるということ。

これって、不思議なもので、目線の高さを合わせるだけなのだけど、

立っていて見下ろす感じだと、楽しさよりも、

「何度注意しても、わからないな。」

と、どうしても評価者というか、文字通り上から目線になると、気持ちの面でも、子どもを支配しようというプレゼンスになるんだよね。

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目線の高さを合わせると、“一緒に“という感じになり、

私から出る言葉も、柔らかくなるし、そして、子どもたちにも通じる。

「しぃ〜。」

としながら、なんなら、わざと怒るような面白い顔をして、笑わすぐらい。

でも、不思議とそうすると、子どもたちも、

「しぃ〜。」

とか言いながら、音を出さないようにして、工夫しながら遊び出す。

そういう事なんだよね。

子どもに、つい強く物を言ってしまいそうになる時、

「目線の高さを合わせる。」

実は、このことを行うだけでも、お父さん自身のあり方、プレゼンスが変わり、

一緒に遊んでいる感が出て、子どもにもそれが伝わり、

お父さんのリクエストも受け入れてくれるんだよね。

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コミニュケーションって、言語的なことだけで何とかしようとするのではなく、

非言語的な、今回で言えば、子どもと目線の高さを合わせる、そのようなことでも、ガラッと良い方向に変わるんだよね。

ゴールデンウィークも後半戦に差し掛かり、お疲れになってきて、ついつい子どもを怒りそうになったら、ぜひ、

「目線の高さを合わせる。」

このことを、お試しあれ☝️

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、、、言語化してスッキリ☆☆

にしても、昨日窓に写った、腕組みして仁王立ちしている自分を見て、衝撃と共に、

やっぱり、鏡のようなフィードバックって大切だなと感じた🌈

今日も、時折、自分の姿を映し出しながら、ありたい姿に向けて修正していこう✨

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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