「承認が苦手と感じている、あなたへ」〜承認上手になるには、承認を受けとることから始めよう💡〜
こんにちは。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
〜〜〜
「ありがとうございます。」
「嬉しいです。」
私の中で、承認を受けとる時の、魔法の言葉。
コーチングスキルの代表格でもある、承認。
「承認が、苦手なんです。
、、、上手く、子どもを褒められなくて。。。
、、、上手く、部下を褒められなくて。。。」
〜〜〜
そんな時に、無理をして褒めようとしても、なかなか言葉が出てこない、
褒めるのが照れ臭い。。。
伝えなくてもわかるだろう。。。
実は、私もそう考えていた。
でも、とあることをきっかけに、少しずつ承認ができるようになってきた。
それが、
「まずは、承認を自分が受けとる。」
ということ。
「えっ?!
承認ができるようになりたいのだけど。」
という声が聞こえてきそうだけど、
「承認上手になるには、
承認を受けとることから始めると良い。」
そこなんです。
〜〜〜
ついつい、人は褒められると、日本人特有の奥ゆかしさがあって、
「いやいや、違います。」
「たまたまです。」
「私の力ではないです。」
とせっかく、承認して褒められたりしても、受けとらない。。。
そんな態度をしてしまうこと、多いよね。
あっさり受けとってしまうと、
「社交辞令で褒めたのに。。。」
とか思われてしまったら、どうしよう。とか考えて、ついつい受けとらずに、
「いやいや〜。」
とか言ってしまう。
何を隠そう、私もそうだった。
〜〜〜
でも、ある時、
「承認=ギフト(贈り物)」
と考えるようになった時に、
承認を受け取らないって、その人が私のために選んだギフトを、
目の前で受けとらずに、場合によっては捨ててしまう行為になる。
そんな風に思えることができて、そう考えたら、
「ギフトなら受けとろう。」
そう思えるようになった。
だってさ、逆に考えた時に、自分が選んだギフトを、目の前で、
「いや、これ、要らないです。」
と断られたら、どんな気持ちになる??
私だったら、渡したギフトを目の前で開けて、喜んで欲しいな。
そう思えるようになってきた。
〜〜〜
それから、冒頭に書いた、
「ありがとうございます。」
「嬉しいです。」
という、承認を受けとる魔法の言葉が、自然と出るようになってきたんだよね。
そうやって、承認を受けとれるようになってきたら、
承認をすることもできるようになってきた。
承認が出来なくて、悩んでいる方がいたら、ぜひ、
「承認=ギフト(贈り物)」
と考えて、まずは、
「承認を受けとる」
ことから始めてみては🌈
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
「ありがとうございます。」
「嬉しいです。」
今日も、たくさん使える日になるだろうな✨
さぁ、本日もガンバルンバ💪