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「子どもが”遊びきる”まで待てるか否かが、イケてるお父さんへの分かれ道」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

先日、今oton+toで連載中の記事の2回目が公開となり、

そのテーマが傾聴だったのだけど↓

その中で、メインで伝えたかったのが、

「子どもの話を最後、「。」まで聞くことの効果」

とで、要は、お父さん側から見ると、

「子どもの話を”聞ききる”」

と言うこと。

~~~

そんなことを考えながら、昨夕、我が家の4歳の次男と、2歳の長女がマンションの広場で遊んでいて、

その様子を見て、夕ご飯近くの良い時間にはなってきたけど、

盛り上がっていて、どう見てもまだまだ帰らなそうな感じ(笑)

その時、ふと、

「子どもの話を”聞ききる”」

が浮かんで、そこから、

「子どもが”遊びきる”まで待ってみよう」

と思いつく。

~~~

ただ、本当に遊びきるまで待つと、日が暮れてしまう恐れがあるので(笑)、

ある程度のところで、こちらからリクエストを出す。

そうすると、意外とすんなり通るのだよね。

ここで大切になってくるのが、子ども達が遊んでいて、

夕飯近くになり、こちらの都合を一方的に押し付けるあり方だと、

子どもも敏感なので、反発してくることが多い。

ところが、

「子どもが”遊びきる”まで待ってみよう」

というあり方でいると、いつもに比べて、こちら側のリクエストが通りやすくなるんだよね。

~~~

お父さんのあり方。

このことって、とても大切なことで、非言語情報としても子どもがキャッチしているので、

この、あり方を整えていくことは、子育てにおいてポイントになってくるんだよね。

今回で言えば、

「遊びきる」のを待つ、あり方

もしくは、

「遊びきる」のを待たない、あり方

ちょっと精神論っぽくなるけど(笑)、前者の心のあり方でいるといないとでは、

子どもの反応が変わってくるので、一度お試しあれ🌈

~~~

、、、言語化してスッキリ☆☆

色々と偉そうに書いていますが(笑)、

私自身もまだまだ、うまくいかないことが多く、こちらの事情で子どもに、

ついつい厳しく伝えてしまうこともあるのだけど、

前よりは、随分待てるようになってきたので、今の成長している自分にYESを出そう。

今日も、子どもの話を聞ききる、遊びきるのを待てるあり方で過ごそう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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