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「リハビリテーションプログラムの立て方。」社内講師

昨日は社内研修の講師を仰せつかり、楽しんできました☆

「リハビリテーションプログラムの立て方」

、、、なかなかの壮大なテーマ。

なんなら私もその答えがあるなら知りたい。

最初は肩肘張って、理論武装して講義に臨もうと資料作りをしたけど、、、まったく気分に乗らず、年末年始の未完了が完了せず。

そこで思ったのが、

「自分の言葉で、自分の考えているリハビリテーションプログラムの立て方を、話す。」

そう決めたところ、さっくり資料も完成。

理学療法士として15年ぐらい、自分の考えるリハビリテーションプログラムの立て方をまとめて、それを人前で伝えてフィードバックもらえるなんて、超ラッキー🤞、そんな考えに。

私が今回限られた時間の中で、皆さんにお伝えしたかったのが、

「お客様と目標・目的の目線を合わせること。」

ということ。

ここがズレていて、お客様が富士山に登りたいと言っているのに、セラピストが高尾山に登りたい、みたいな感じになると、そりゃ話が合わなくなる。

ちゃんと、同じ目線で同じ絵を描く。

それを毎回確認する。

一度立てた目標・目的が全てでなく、目線がずれていれば修正したり、新たな目線を合わせる。

その繰り返しなんだと思う。

そのために、そもそものお客様との信頼関係が築けている必要性がある。

じゃぁ、どうやって関係性を築くか。

その辺りを、ワークでお客様のことを話してどう感じて、明日からどうしていきたいかを実践。

そんな感じの構成。

原稿も軽く書いたぐらいで、あまり見直しもしなかったので、1時間半持つかなと心配だったけど、自分で話していて楽しかったので、むしろ足りないぐらい(笑)

きっと今回の講義、自分の中で、リハビリテーションとコーチングを融合する作業だったから、楽しめたし、好き放題話せたのかも。

まずは、自分の言葉で自分の考えを話す、この目標を達成できて、とても幸せな気分に。

何より、私に依頼をしてくださった本社の方、そして参加してくださった皆様に感謝。

、、、言語化してスッキリ☆☆

人前で話すって、自分の言葉により責任を持つことになり、自分の行動もさらに見直せる。

さぁ、明日もガンバルンバ💪