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「自分らしくあり続けることが大切」〜語尾を意識してみるだけで、あり方が定まる〜

あり方。

being.

コーチングを学び始めて、知った言葉の一つ。

とあるコーチから、

「山田さんは、どうありたいの?」

そう聞かれて、

「(えっ?!、、、あり方って、なんだ??

質問の意味がわからない。なんだ、あり方って??)

、、、笑顔でいたいですかね、、、(笑)(って、いたいだと、あり方とは違うのかな?!、、、ますますわからない。)」

と、なったコーチングを学び始めた、5年前。

〜〜〜

あり方と、よく対比される言葉が、

やり方。

doing.

うん、こっちは、わかりやすい。

多分、コーチングを学ぶ前は、このやり方ばかりに目を向け、

「なんか、上手くいかないな。。。」

「今度は、こっちやってみよう。。。」

「最初は良かったけど、なんか続かないな。。。」

「今度は、あれがいいらしいから、あれだな。。。」

そんな、感じで、例えるなら、

「青い鳥」

を探しつづけている、そんなイメージ。

〜〜〜

やり方は、スキルにも近くて、武器みたいなもの。

だけど、この武器をいくらピカピカに磨いても、いくら最新鋭の武器があっても、使う人が、グラグラしていると、

自分を傷つけるならまだしも、人を傷つけてしまうことにもなりかねない。

そう、諸刃の剣になってしまう。

自分にも、人にもダメージを与えてしまう。

、、、それは、辛いよね。

〜〜〜

そう考えた時に、それらのスキルを使うのに、適した土台となるのが、あり方なんだよね。

この時に、ファウンデーション(自己基盤)を整えて行くことが、あり方を定めるのに、有効。

あり方は、私の中で、自分の北極星にも近い感じでなので、

どこにいても、どんなに迷っても、上を見上げれば、光っているみたいな。

〜〜〜

あり方を定めていくには、いろいろな方法があると思うけど、

私が、まず、最初に行った方法は、言葉を変えること。

具体的に言うと、語尾を、「○○とありたい。」と変えること。

「笑顔でいたい。」

ではなく、

「笑顔でありたい。」

そうするだけで、なんて言うんだろう、自分のスタンスが変わるんだよね。

「うそ〜、そんなんなんで変わる?!」

という声が聞こえそうだけど、とりあえずやってみてください(笑)

〜〜〜

いろいろな言葉に、ありたいをつけて行くと、しっくり行く時と、そうでない時があるので、

そこから、いろいろと選択してあり方を考えて行く感じ。

そして、次のステップは、私は、「ありたい」、だと、まだ、そうあることができていないので、「たい」と言っている気がしたので、

「あり続ける」と言葉によってはそうしてみたところ、しっくりきた。

使う言葉で変わるんだよね。

〜〜〜

そんなわけで、私のあり方、

「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在でありたい。」

から、

「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」

そして、

「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」

と、微妙に語尾を変えて、現在に至っている。

というのが、私の、語尾を変えることにより、あり方を定めた、一つの方法。

改めて、言語化したことにより、

「やっぱり、言葉、特に、語尾も大事だな。」

と気がつく。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

たかが言葉の語尾、されど言葉の語尾なんだよね🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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