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「対話を1回で終わらせない」対話を重ねていく意味

対話は、1回では終わらない。

むしろ、その1回が対話のスタートなんだよね。

「対話は大事。」

よく言われることだけど、

「この前、対話したから大丈夫!分かり合えた!」

となった場合、多くは、その本人はそう思っていても、相手からすると、??ということはある。

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組織において、スタッフからの要望などを聞くために対話を行うと、多く聞かれるのが、

「あぁ、○○さんとは、こないだ話したよ。だから、もう大丈夫。」

そんな声なんだけど、実は、そう思っているのは、役職が上の方だけだったりする。

スタッフからすると、

「こないだ上司と話したけど、なんか、様子を聞かれて、頑張って!みたいな感じで終わって、一応、話したという実績を作られた形式ばったものだった。」

そんな声を聞いたことありませんか?

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対話に置いて大事なのは、組織で言うなら、一年に一回の目標設定の面談より、

3分でも5分でも、1分でも良いので、対話を互いに重ねることなんだよね。

この辺りは、

「対話は、まずは、質より量」

と言われる所以なんだよね。

心理学用語なら、ザイオンス効果で説明されている。

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対話を重ねる。

このことの意味と効果を改めて考えると、一回一回の対話をもっと大事にできるかもね。

ぜひ、気付いた方から、対話を始めてみよう。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

対話、大事だよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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