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リハビリ場面での「変化承認」のお話。

理学療法士として働く中で、「承認」は多く意識しているのだけど、

リハビリ場面で特に意識しているのが、

「変化承認」。

コーチングスキルの承認には、3つ種類があって、

結果承認
変化承認
存在承認。

〜〜〜

リハビリ場面で、この3つをうまく組み合わせる必要があって、

冒頭に、「変化承認」が大事とは書いたのは、さらに、シチュエーションは絞る必要があって、

特に、久しぶりに会うお客様には、この、「変化承認」が、かなり効果的なんだよね。

効果的とすると、何か戦略的な感じがするけど、それよりも、純粋に、その目の前の方の身体機能や活動性が、改善していると、

理学療法士として、そういった部分に目が行きやすいというか、その辺りが専門家なんだろうなとも思う。

そのご本人の、家族や友人などに、ご本人が、「こんなに良くなったの!」と伝えても、いわゆる専門家ではないとわからない変化なども含まれるので、

専門家だからこそ、わかる変化が合って、そのことを、ご本人と一緒に共感できるのが、専門家の強みなんだよね。

〜〜〜

周りにとっては、些細な変化でも、本人にとっては、それこそ、大きな一歩で、

その本人にとっての大きな一歩を共感して、一緒に喜ぶ、

かつ、専門家として、具体的な言葉で、どこがどう良くなっていて、どんな変化が生じているのかということを、言語化する力も必要になってくるんだよね。

「変化承認」このことを、コーチングを学んでいる理学療法士の私、山田だからこそできるんだろうなと、今、言語化して気がついた。

この辺りは、私の強みだろうし、何より、ご本人にとって、「変化」を共感できる存在であり続けよう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

「変化承認」これからも、大切に。

そして、そのためには、相手をよく観察しよう👀

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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