「コーチングで、コーチに依存しない。」クライアントとしての心構え。
最近、クライアントの方に、
「コーチ(山田)に依存はしないでください。
コーチングは、あくまでも、あなたの価値に基づいて、成果を明確にして、行動変容を起こし、
あなたらしく生きるためのプロセスそのものです。
だから、コーチがいなきゃ、ダメだ。と、決して依存しないでください。」
と伝え、加えて、
「あくまでも、コーチをつけるという選択をしているのも、あなたですので、
その意味で、依存ではなく、どちらかというと、コーチ(山田)をうまく利用してください。
なんなら、踏み台にしちゃってください(笑)」
と説明している。
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このことは、実は、私の体験談から出ているフレーズで、
何を隠そう、私は、マイコーチに依存しようとしていたことに、ここ最近、それこそ、セッションを受け初めて4年弱で気がついた。
これは、マイコーチの名誉のために念のため言語化しておくけど、マイコーチがそうしたわけではなく、クライアントとしての私が未熟だったということね。
わかりやすく言うと、心のどこかで、コーチが何か答えをくれるんじゃないか。
そんなことを特に最初の方は、無意識に考えていたのだと思う。
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でも、ここ最近、
「コーチという存在って、なんだろう?」
と考えていく中で、
・壁打ちの相手
・自分を映し出す鏡
この辺りが、改めて大切だなと思い、それが一人では思考のストレッチが効かないので、
コーチという存在を、上手に使って、自分の頭の中を整理して、ビジョンを描き、成果を得ていく。
そういう風に、コーチングの中で、コーチ、クライアントのパートナーシップのあるべき姿を考えるようになってきた。
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だから、クライアントが、コーチという存在を、自分のビジョン達成のために、どう使うか、そこが大切なんたよね。
あくまでも、ビジョン達成のための、手段の一つ。
コーチに頼ったり、依存したりするわけではなく、あくまでも、クライアントが選択して、セッションの時間を使っている。
そう捉えるようになってから、なんだか、コーチングに関する向き合い方が、私の中で、柔らかくなった。
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そう言えば、コーチングを学び始めて、コーチをつけることを決めた時に、
先輩のコーチから、
「そうか、山田さんが、自分でコーチをつけると決めて、自分で選択したのね。」
と言われたことを、思い出した。
そう、自分で選択している。
この感覚、大切にしていこう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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