私の“あり方(being)“のルーツとなった、ある先輩コーチとのやりとり💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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今日は、私の、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
という、大切なあり方のルーツに関してのお話し。
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「山田さんは、どうなりたいの?
周りにどんな影響を与えたいの?」
この問いを、ある先輩コーチの方から、不意にいただいたことがあって、
普段だと、良い格好しいのところがあるので(笑)、何か良いこと言わなきゃと思うし、
その時、あまりにもその方からの突然の質問で、まだ、そこまで話したことがなかったのだけど、親密性7位(笑)、
そこが逆に功を奏し?!、
ふと、私の口から、ほぼ、反射的に出た言葉が、
「笑顔でいたいし、周りにも笑顔になって欲しいんです。」
と答えたところ、
「いいね!素敵!山田さんらしい!」
と笑顔でその方が、承認をしてくれた。
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私は、それがとても嬉しかったのと、
「あっ、シンプルなもので良いんだな。私、昔から笑顔を大事にしていたし☺️」
と思えた。
それ以前も、人に、
「どうなりたいの?」
と、聞かれて、
「笑顔🤗」
とは言っていたけど、あの時の、
「笑顔でいたいし、周りにも笑顔になって欲しい!」
が、私のあり方が、これで良いのだと、自己承認できた一つに大きなきっかけ。
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「◯◯さんは、どうなりたいの?
周りにどんな影響を与えたいの?」
この質問、今でも、パクって(笑)、自分がするようになっている🌈
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あり方が、今みたいに定まる前の私は、常に、やり方、
「どうすれば、出世できるか?」
「どうすれば、良い人に見られるか?」
「どうすれば、目標を達成できるか?」
「どうすれば、良い父親になれるか?」
と、もちろん、このことも大切なんだけど、
肝心の、
「そもそも、なんで、そうなりたいのか?
どうありたいのか?」
を考えることが抜けていて、なんだか苦しかった記憶がある。
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それが、あり方が定まってくることにより、一番楽になったのは、
そのあり方に基づいて考えたときに、
自分が理学療法士という仕事を、実は、あり方に基づいて選択していたと理解できたときなんだよね。
「あぁ、私の理学療法士の仕事って、目の前のお客様を笑顔にできる、めっちゃ良い仕事だ。」
それとともに、このコーチという仕事も、そうで、
「クライアントの笑顔になれる人生を、サポートできる。」
父親だってそうで、
「子どもの笑顔が、めちゃくちゃ大切。」
という風に、あり方に基づいて、今、私は、やり方として、
理学療法士、コーチ、父親という役割があるんだなと、
点と点が、線になった感覚になった。
このとき、なんていうんだろう、一気にそれまでの霧が晴れた感じだったのを覚えている。
そして、その時に出た言葉が、
「あり方は一つ。やり方は無数。」
で、あり方が定まれば、やり方は何だってよい!
ということ。
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だから、極論、あり方が定まっていれば、私は、なにが起きても、仕事は何だって、その中でやりがいは見つかるのかと思っている。
実際、今年の初めに、私たちの職種が、会社の中で降格人事になった時も、
腐ることなく、それならばということで、管理者から外れて時間ができるので、
数年前から思い描いていた、プロコーチとしての独立を、個人事業主Be a Smileを副業として立ち上げることができた。
その時に、一番考えたのは、
「この状況でも、自分らしくあるためには?」
なんだよね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
今は、あり方に基づいて、理学療法士、コーチ、父親というやり方を実践しているけど、
この先、どんなやり方が増えてくるか、自分自身が一番楽しみかも🌈
「あり方は一つ。やり方は無数。」
自分の人生の主人公は、自分だからね🛣
さぁ、本日もガンバルンバ💪