「それが達成したことは、どうやって分かるの?どんな行動を起こすの?」言語化コーチの達成の尺度の考え方
コーチングセッションの問いの中で、目標・目的を確認した後に、
「そのことが達成できたというのは、どうやったら分かるの?」
というものがある。
この問いって、なんかドキッとしない?!
、、、私は、自分にこの問いを置かれると、いつもドキッとする。
なぜかと言うと、そこまで考えていないことがほとんどだから。
〜〜〜
例えば、
「自分の気持ちを前向きにさせる。」
ことを、セッションのテーマとした時に、
「◯◯さんが、気持ちに前向きになったことは、どうやったら分かるの?」
そのようなやり取りになる。
、、、
「えっ、、、あの、明るくなると言うか、楽しい気持ちになると言うか。」
となったりすると、
「明るくだったり、楽しい気持ちが、前向きになると言うこと?」
と展開されていく。
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この時に、ポイントになってくるのが、行動をベースに考えると、尺度が分かりやすくなる。
なので、この辺りは、コーチとして、どんな問いを置くかも大切になるんだよね。
例えば、
「◯◯さんが、気持ちに前向きになったことは、どうやったら分かるの?」
というのを、
「◯◯さんが、気持ちに前向きになったら、どんな行動を起こすの?」
とすると、
「そうなったら、溜まっていた資料を作ったり、家族とご飯に行ったり。」
と、行動が出てくる。
この、行動が出てくると、尺度として分かりやすくなるし、達成したかも明確になるんだよね。
ぜひぜひ、この辺りは、普段の中でも意識していただき、行動を起こせるヒントになれば嬉しいな。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
どんな、問いを置くかで、いろいろと変わってくるんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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