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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2022年1月の記事一覧

「質問力はトレーニングで向上する💪」MCP主催のオンライン講座、【StepUpCoaching_視点をかえる】に参加♫

昨夜は、MCP主催のオンライン講座、【StepUpCoaching_視点をかえる】の全4回シリーズの最終回に参加♫ 昨夜のテーマは、 「ゴールとのギャップを埋めるための質問。」 と、 「行動を促す、行動に繋げるための質問。」 と、かなりの盛りだくさんの内容で、かなり頭の筋トレとストレッチになった(笑) 私にとって、月一回、近藤真樹コーチに触れらて、参加している気心しれたメンバーがいる、安心安全なコミュニティなんだよね。 学びの場が、安全安全であることって、自分の

「どうすれば、その課題が解決するか?」起こった原因分析の前に、まずは、目の前の課題を解決しよう。

何か目の前で、課題が生じた時に、ついつい人は、その原因を探ったり、落ち込んでしまったりする。 もちろん、これらのことは悪いことではないし、原因を探ることも、落ち込むことも大切なことではある。 でも、でも、まずは、その課題を解決する。 そのことにフォーカスすることを、優先することが大事なんだよね。 〜〜〜 人間の心理として、何か問題や課題が生じた時に、 「自分のせいにはしたくない。」 このことって、多少なりとも出るものだと思う。 でも、それが、前面に出すぎると、目

一人で抱え込まず、みんなにお願いをする。

仕事で、大切なことはなに? と聞かれたら、なんて答える? 私は、昔、という、つい最近までは、 「一人ひとりが、プロ意識を持ち、まずは、自分のやれることをやる。」 とずっと考えていたのだけど、 ここのところは、 「情報共有を大切にする。」 だと思っている。 〜〜〜 一人で、いろいろな案件や、情報を握りすぎていると、その人に何があったときに、 わからなくなってしまい、仕事が進まず、結局はお客様に迷惑をかけてしまうことになる。 理想は、全員で、なんとなくでも、

娘の欲求を全て受け止めてみる。お父さんコーチのチャレンジ🤗

我が家の長女は3歳で、上に、5歳と13歳の兄がいる。 私自身は、男兄弟なので、姉や妹がいたわけでないので、正直、女の子の育て方は、よくわからない(笑) 、、、我が家の長女は末っ子であり、上がお兄ちゃんたちであり、基本生まれた時から、いわゆる姫対応👸 、、、そして、どうやら、今、3歳ということもあり、自我が芽生えており、わがまま、、、笑、もとい、既に自分を持っている。 うん、自分を、相当持っている。 というか、私(パパ)に対して、かなり強気というか、妻の言葉を借りるな

勇気を出して、フィードバックは自分で取りに行く。

コーチングスキルのフィードバック。 もともとの語源は、目標に大砲を撃って、どれだけ軌道が、ズレているかの事実を伝えるもの。 例えば、西に10mズレている。北に50mズレていると伝える。 つまり、あくまでも、目標に向かって、事実を伝えることが語源。 なので、目標と関係のないことは、フィードバックにならないとも言える。 〜〜〜 と、言葉で書くと、 「ふぅーん、そうなんだ。」 と簡単に思えるけど、人間なかなか、このフィードバックを受け取ることができないことが多い。

「それで、どうする?」何か問題が生じた時に、次に起こすアクションを優先して考えるための、魔法の問い。

トラブルが起きないことを、望んではいるけど、毎日生活していると、大小関わらず、さまざまななことが起きるよね。 大切なことは、起きたことを憂いても、その事実は変わらない。 それを、人はどうしても、憂いて、何か言い訳を探したり、他責にしたりなどに頭が行きがちになる。 と、ここまでは完全に自戒の念。 〜〜〜 もちろん、事が起きた原因を突き止め、再発防止に取り組むことは、行う必要がある。 ここを怠って、なぁなぁにしておくと、次のトラブルだったり、もっと大きなアクシデントに

コーチングセッション中に、クライアントから繰り返し出てくる言葉にアンテナを張る。

コーチングセッション中に、クライアントから繰り返し出てくる言葉にアンテナを張ることは大切。 これは、私がコーチングを学び始めた頃から、スクールでも講師のコーチが仰っていたし、先輩コーチも、事あるごとに、 クライアントから繰り返し出てくる言葉が、キーワードとなることを教えてくれた。 〜〜〜 コーチングセッション中は、クライアントから様々な言葉が本当にたくさん出てくる。 その中で、コーチとして、どんな言葉にアンテナを張るのかは大切になってくる。 ただ、たくさん出てくる

「コーチに聞く!!に出演して、コーチングに関してあれこれ言語化しました🌈」

先ほど、コーチ仲間の釘崎コーチが企画している、「コーチに聞く!!」に出演させていただきました。 ライブ配信動画のアーカイブは↓ 以前から企画は知っていたので、オファーが来たときはとても嬉しく、二つ返事でご返答しました(笑) 30分、あっという間に終わり、あと、1時間は行けたな(笑)という感触で、 これも、釘崎コーチがいろいろと問いかけてくれたお陰です。 問いは大きく分けて4つあり、 1.自己紹介 2.コーチングとの出会い 3.コーチをつけて 4.実践されていること

コーチはクライアントの壁打ちの相手、鏡のような存在。

先日、こんなツィートをしたのだけど↓ このことは、ここ最近、本当にそうだよなと私自身が心から思っていること。 コーチングを学びたての頃、先輩コーチからも、 「コーチはクライアントの鏡のような存在よ。」 と言われて、その時は、まだイメージがわかなかったり、 とは言え、クライアントにコーチとして何か良いことを言わないと‼️と鼻息が荒かったので、理解しているようで、理解していなかった。 〜〜〜 なぜ、ここにきて、コーチが壁打ちの相手や、鏡のような存在と腹落ちしてきたか

1月4日21時「コーチに聞く‼︎」でお父さん言語化コーチ山田真伸が、コーチングのことをお話しさせていただきます🎤📷

釘崎 隆充さんが、毎月ライブ配信している人気企画の、「コーチに聞く‼︎」、新年一発目の1月4日21時スタートに出演させていただくことになりました〜🎤 釘崎コーチは、公務員としても活動されていて、公務員の方向けのコーチングセッションを展開しています↓ 仕事始めの日に、とても貴重な機会をいただき、光栄です。 自分に素直に、真っ直ぐと伸び伸びと話ができればと思っています🌈 Facebookでライブ配信されるのと、今年からYouTubeでも配信をするとのことです。 YouT