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コーチはクライアントの壁打ちの相手、鏡のような存在。

先日、こんなツィートをしたのだけど↓

このことは、ここ最近、本当にそうだよなと私自身が心から思っていること。

コーチングを学びたての頃、先輩コーチからも、

「コーチはクライアントの鏡のような存在よ。」

と言われて、その時は、まだイメージがわかなかったり、

とは言え、クライアントにコーチとして何か良いことを言わないと‼️と鼻息が荒かったので、理解しているようで、理解していなかった。

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なぜ、ここにきて、コーチが壁打ちの相手や、鏡のような存在と腹落ちしてきたかと言うと、

私も、毎月2回クライアントとして、マイコーチにセッションしているのだけど、

その時の感覚が、マイコーチが、まさしく、壁打ち、鏡のような存在なことが大きい。

マイコーチは、過度に承認したり、また、もちろん感情的に否定するようなことはなく、いつでもニュートラルなんだよね。

だから、私自身もいろいろと言語化しても、割と冷静というか、それこそニュートラルでいることができる。

そうすると、段々と、普段の生活の中でも、焦らなくなる、そんな感じになってくる。

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そうやって、ニュートラルな状態になると、自分の現在地が浮き彫りになってきて、

そうすると、自分の描くビジョンとの距離感も判断しやすくなってくる。

そうすると、行動も起こせるようになる。

この一連のプロセスは、まさしくコーチングそのものなんだよね。

やっぱり、コーチとしてクライアントの体験をし続けることは、何よりコーチングのことを理解できるから、

コーチングで得られることを、クライアントにも伝えやすくなるし、そう言ったものはプレゼンスとしても現れてくる。

そうすると、自ずとクライアントも増えてくる。

コーチがクライアントでもあり続けることは、大切なことなんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

しっかりと返せる壁、そして、ピカピカの鏡であり続けよう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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