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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2021年9月の記事一覧

1つ嫌になると、10嫌になる?!

ある人に対して、何か自分にとって好ましくない感情が出たら、 なんだか、それまで気にならなかったことまで、いや〜な感じになることってあるよね?! 私は、ある(笑) 考えの上では、その時、その時を大切にして、それとは別のこととして捉えて、 あまり、色眼鏡で見ないようにと、綺麗事を言っちゃうことも、あるんだけど、 ある種、気に食わないことは気に食わない! うん、それだけ!(笑) 感覚的には、 1つ嫌になると、10嫌になる?! そんな感じ。 逆説的には、 1つ良

「できない理由より、できる理由を探そう。」コーチングの扉の開け方🚪

人はついつい、できない理由を探してしまう。 なぜなら、その方が楽だから。 「これは、○○だから、できない。」 「あれは、△△だし、できない。」 「あの人が、⬜︎⬜︎だから、ちょっと、、、」 と、あれこれ、言い訳はいくらでも出てくるよね。 、、、はい、偉そうなことを書いていますが、完全に自戒の念を込めまくっています汗 ちなみに、先日こんなツィートをした↓ 〜〜〜 できない理由を、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、もしくは、自分のせいにしたり、 とにかく、

「頭や心のオーバーホールを行う。」言語化コーチの気づき💡

一年ほど前に、こんなnote(「頭の中の喜怒哀楽を、風呂敷に広げるてみよう🌈」自己基盤のお話。)を書いたのだけど↓ 今日は、そこからインスパイアを受けて、 「頭や心のオーバーホールを行う。」 について言語化。 ~~~ 3カ月ほど前に、妻から婚約返しでもらった宝物の、グランドセイコーの時計を電池交換をお願いしたのだけど、 結果としては、電池交換だけでなく、様々な故障が生じていたところも修理してもらうことに。 私は、あまり時計とかが正直詳しくないのだけど、 この手

「ズレを感じたら、まずは、その人と話してみる。」言語化コーチの気づき💡

「なんだか、最近、あの人とうまく行ってないな、、、」 「良くないところばかりに目が行くな、、、」 「ちゃんと、考えて働いているのかな、、、」 仕事などで、こんなこと↑思うことってあるよね。。。 ~~~ 大抵、そんな時は、あることが足りていないことが多い。 その、あることの一つとして考えられるのが、 私は、 「コミュニケーション」 だと信じている。 コミュニケーションが不足すると、結局何が起きるかと言うと、 「相手が何を考えているかがわからない。」 と不

マイナスをゼロにする。ゼロをプラスにする。プラスをさらにプラスにする。

物事や人間関係を考えていく時に、 「マイナスをゼロにする。」 「ゼロをプラスにする。」 「プラスをさらにプラスにする。」 それぞれ、得意、不得意があるのだと思う。 〜〜〜 ちなみに、私は、 「プラスをさらにプラスにする。」 ことが、一番好きで、この辺りは、ストレングスの資質の最上志向やポジティブがめちゃくちゃ影響している。 なので、コーチとして、サポートしたいクライアント像としてあるのが、 ポジティブ志向な人 前向きな人 があるのだけど、実際のクライアン

ファウンデーションベースドコーチングを学ぶKikkakeをブログで提供中✨

一般社団法人コーチングプラットフォームの認定コーチ陣による、ブログプロジェクト【Kikkake】 多様性の宝庫とも言える、認定コーチ陣が、自身のオリジナルの体験談をもとに、 ファウンデーションベースドコーチングの魅力を言語化しています。 6月末から始まり、毎週月曜日・木曜日にブログが投稿され、現在までで、20件を超えています👏 ~~~ 私たち、コーチングプラットフォーム認定コーチ陣による言語化が、コーチング、ファウンデーションを学びたいという必要な方に届き、 「や

多摩市のOnTamaコーチングで「フィードバック」をお話しをしてみた!

昨夜は、継続的に関わらせて頂いている、多摩市にあるコミュニティの方々との、コーチングの勉強会。 本日は、コーチングスキルの代表格でもある「フィードバック」に関して、ワークなどを通しながら、とっても楽しい時間を過ごしました~🌈 ~~~ 参加者の方からの私への問いで、 「お子さんとの関わりで、フィードバックをどのように活用していますか?」 をしていただき、問いに答えながら自分で気がついたのが、 「フィードバックを習いたての頃は、つい、肩に力が入り 『よっしゃぁ!フィ

「管理職って、スタッフの壁打ちの相手でもあるよね。」言語化コーチの気づき💡

人って、話すことによって、自分自身に気がつくことって山ほどあって、 「話していて、思ったんだけど。」 コーチングでいうところの、クライアントがオートクラインが生じるのと同じ。 それぐらい、人に話すことって、自分の思考を整理する上で効果的なんだよね。 〜〜〜 「壁打ちの、壁の役割ってなんだろう?」 と考えてみると、 相手の打ってきた球を、出来るだけ、そのまま返す、鏡のような役割で、そのまま返す、そのことなんだよね。 このことって、簡単なようで簡単ではないんだよね

コーチング脳になるための魔法の言葉「どうやったらできるか?」

私が、コーチングを学び始めて、5年が経とうしているのだけど、 「コーチングを学び始めて、何が変わったの?」 と問いを置かれると、 「いろいろあるけど、 『どうやったらできるか?』 そのことを考えるようになったこと。」 そう答えることが多い。 〜〜〜 コーチングを学び始める前は、どちらかというと、 面倒なことなどは、「どうやれば、断ることができるか?」 そんなことを考えていた。 だけど、コーチングの未来肯定的な側面に触れて、 「どうやったら、できるのか?