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自己紹介その③に突入

とりあえず今日は、大学入学時代の話をダラダラ書いていきます。

大学入学

自分は、模試でA判定だった福祉系の大学に入学をしました。なんで、その大学にしたかって?模試でA判定だったからですよ笑
まぁ、もう1つは吹奏楽ができるからということでしたね。ちなみに、高校も吹奏楽がそこそこできて模試でA判定だった高校に行きました。進路選択をいい加減にするとこういうことになってしまいます。
なので、他の受験生と違って高校受験も大学受験も頑張っていません。
身の丈に合ったところに入れればなんでもいいやと思ってたので。

しかし、それでは今後に支障が出るというのは後々自分で気づいてしまいました。もちろん学歴が全てではないのはわかっているのですが、ある程度の学歴は自分の武器になるということです。

入学してからは、とりあえず吹奏楽部に入部をしました。とても楽しかった反面、色んな葛藤に遭いながら、精神的にも中々苦しい状況が続いたのです。

苦しかった最初の半年

前回の記事(https://note.com/be062893/n/nd3a46a25f525)をご覧になった方はわかると思うのですが、私はクリスチャン2世です。
私の教会では、19歳の年齢になったら2年間のボランティア活動に出るという義務が課せられていました。(もしかするとわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、あえて教会名は書きません。)
私はとても嫌でした。
自分の人生を犠牲にしてまで、そんなやりたくない。
今の大学生活で高校では全く出会えなかったような素敵な仲間やゼミ仲間に出会えた。
それなのになんで出なくてはならないのか。

また、親は、そのボランティア活動に参加するための訓練講義にも参加しろとうるさかったです。断るともう1晩怒鳴りっぱなし、ヒステリック状態。
こんなんで、やってられるかというメンタルで周りに大いに迷惑をかけていました。
結局、親の顔を立てるために私はボランティアに出ることを決意するのです。

ボランティアに出る前の最後の半年

友人たちに説明すると当たり前ですが、どんどん離れていってしまいました。当たり前ですよね。部活の先輩や仲間からも煙たがられ・・・
本当に私はこのままどうなるのか不安で不安で仕方がありませんでした。
その不安な状態を軽減するために、バイトをがむしゃらにやりまくりました。
それでも虚しいものは虚しい。
大切な仲間たちが離れていく。辛すぎる。

私はどうなっていくのだろうか。

それは次回書きますね。

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