インターネット調査室:「イオン、パート「7%賃上げ」の衝撃!」<ー 少しは現実的になってきた?
今回は「イオン、パート「7%賃上げ」の衝撃!」についてコメントをさせて頂きます。
お~ ついに...
ITmedia ビジネス: 28 Feb, 2023
「イオン、パート「7%賃上げ」の衝撃! 「レジ打ち」が減った職場で起きる大変革とは」: そもそも賃金でもあげないと、やる人がいないんでしょうね
従い、岸田文雄首相が1月の経済3団体の新年祝賀会で「インフレ率を超える賃上げをお願いしたい」と要請しましたが、これとは少し別な気がします。
だいたい、2022年12月の消費者物価上昇率が41年ぶりに4%台なので、あまり安いと人が働いてくれないということでしょう。
その結果、イオンが出したんは: パート40万人の時給を7%引き上げることですね。
それで: イオンの人件費は約300億円アップ
ただ、営業収益については、21年度が前年比で1.3%増、売上総利益は3.4%増です。一方、人件費は20年度の1兆2335億円から、21年度は1兆2566億円と1.9%の伸びに止まっています。結果的に営業利益は15.8%増だそうです。
イオンは不満かもしれませんが、300億ぐらい宣伝費と考えても良いかも?
さ、皆さんはどう考えますか?
検索キー: イオン、パート「7%賃上げ」の衝撃! 「レジ打ち」が減った職場で起きる大変革とは
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