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N4書房(エヌヨンしょぼう)/ 吉田仁「レクチャー&インタビューズ」、「牧村憲一発言集…

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N4書房(エヌヨンしょぼう)/ 吉田仁「レクチャー&インタビューズ」、「牧村憲一発言集成 1976-2021」、「ベレー帽とカメラと引用」など販売中 https://n4s.thebase.in/

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    2024新刊2冊セット(おまけ付き+送料無料)

    吉田仁「レクチャー&インタビューズ」と「よりぬきベレー帽とカメラと引用」の新刊2冊を合わせたお得なセットです。 N4書房の最重要書といえる「レクチャー~」と、入門書的な「よりぬき」を揃えると、2019年の慶應大学での講義が再現できます。 N4書房の魂であり、精髄でもある2冊をこの機会にぜひお買い求めください。 別々に買うよりも本体価格が割安で、しかも送料は無料となります(3,000円以上のため)。 それぞれの本の詳細はこちら↓です。 「レクチャー&インタビューズ」 https://n4s.thebase.in/items/87291945 「よりぬきベレー帽とカメラと引用」 https://n4s.thebase.in/items/87291945 *しおりやチラシ類を多めに希望される方は備考欄に「増量希望」とお書き添えください。 *領収証をご希望の場合、お名前や但し書きなどをご指定ください。 *「レコード・コレクターズ」2024年6月号の書評欄で「レクチャー&インタビューズ」を取り上げていただきました。 https://note.com/bcqn4/n/n5182000de43c
    3,520円
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    吉田仁「レクチャー&インタビューズ」(おまけ付き)

    ミュージシャン吉田仁のデビュー以前からの音楽活動をこの一冊にまとめています。 大学での講義録「FG(フリッパーズ・ギター)の時代と音(サウンド)」に、のべ十数時間におよぶ追加インタビューを収録しています。 楽器を手にした4歳時から、サロン・ミュージックの活動、近年のプロデュース作品の数々に至るまでを幅広く網羅。 目次をこちらで公開しています(PDFあり)。 https://note.com/bcqn4/n/n567c0f2aa10e 内容充実の14万字(本文190P)、A5サイズです。 おまけとして二つ折り小冊子「この本ができるまで&できてみてから」が付きます(青または白の紙に印刷、在庫がなくなり次第終了)。 *「レコード・コレクターズ」2024年6月号の書評欄で「レクチャー&インタビューズ」を取り上げていただきました。 https://note.com/bcqn4/n/n5182000de43c *雑誌「フリースタイル」60号「ONE,TWO,THREE!」で吉田豪様に取り上げていただきました。 https://note.com/bcqn4/n/n76d30be832d8 *YouTube動画で試し読みできます(所要時間1分)。 https://www.youtube.com/watch?v=DC5KNXneL_M *参考にこちらの動画もご覧ください。 https://note.com/bcqn4/n/n35eaa98c72b9
    1,980円
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マガジン

  • フリッパーズ・ギター関連の記事

    フリッパーズ・ギター関連の記事のまとめ

  • 「牧村憲一発言集成 1976-2021」出典解説(A-Z)他

    「牧村憲一発言集成 1976-2021」の出典元AからZまでの解説と、関連記事のまとめです(いくつかの記事は有料)。 → Zine「ベレー帽とカメラと引用」06号では出典解説 A-Zのまとめを収録しています。 https://n4s.thebase.in/

  • 吉田仁「レクチャー&インタビューズ」関連のまとめ

    吉田仁「レクチャー&インタビューズ」(N4書房)の解説、補足的な記事、告知のまとめ

記事一覧

固定された記事

雑誌「フリースタイル」60号「ONE,TWO,THREE!」で取り上げていただきました

雑誌「フリースタイル」60号の「ONE,TWO,THREE!」で吉田豪さんにN4書房刊「レクチャー&インタビューズ」(吉田仁著)を取り上げていただきました。 数あるサブカル関連…

N4書房
4週間前
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おしゃれなネクタイ (*売り切れとなりました)

「ベレー帽~」04号を販売していた頃に作ったネクタイが発見されたので、再販売を始めました。 一本ずつ筆で彩色しているので、よくよく近くで見ると少し塗りムラがありま…

N4書房
3週間前
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N4書房のしおり

N4書房で本を購入すると、だいたい一冊につき一枚のしおりが入っています。 適当に作って、なくなったらまた新しく作るので、どれもレアものといえるかもしれません。 購…

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1か月前
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よりぬきベレー帽日記 0608-0614

0608 前からAAAMYYYの曲のいくつかはよく聴いていたが、また別のコラボ曲を知って、ますます惹かれる。 0609 いろいろと読みすぎて、頭が回らなくなってきた。こういう…

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1か月前
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「よりぬきベレー帽とカメラと引用」(オマケつき)目次

「よりぬきベレー帽とカメラと引用」(オマケつき)は、これまでの01-05号の総集編で全230ページ、14万字となりました。 目次は以下の通りです。 ↓ その1  よりぬき…

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1か月前
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よりぬきベレー帽日記 0601-0607

0601 これまでの「ベレー帽~」01-05号を読み返したせいで、またいろいろと考えるべき、書くべき種を思い出したり、発見したりで精神的に充実している。この調子でコツコ…

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1か月前
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よりぬきベレー帽日記 0525-0531

0525 「よりぬき」の編集作業は、脱線や事例を把握してから枝葉をカットすればよいと分かってきた。03号の内容をほとんど忘れているので、ビクビクしながら読み直すと、そ…

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1か月前
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よりぬきベレー帽日記 0518-0524

0518 「ミックス作業について」を書く。これはいずれnoteで公開するつもりの文章で、結果としてはかなり長くなってしまった。「文章は簡潔に、分量は少なめに」と心掛けて…

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2か月前
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よりぬきベレー帽日記 0511-0517

0511 「サウンド&レコーディング・マガジン」の「カメラ・トーク」のレコーディングに関するレポートが載っていたのはどの号だったか、前々から気になっていたので調べて…

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2か月前
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「レコード・コレクターズ」書評欄で取り上げていただきました

「レコード・コレクターズ」2024年6月号の書評欄で「レクチャー&インタビューズ」を取り上げていただきました。 なかなかZineが取り上げられるケースは少ないですし、本…

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2か月前
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よりぬきベレー帽日記 0501-0510

0501 注文した厚紙封筒(400枚)が届いたので、これを使ってクリックポストで24冊を発送する予定。一日中、雨が続くというから合い間は本を読むようにする。 クリックポ…

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2か月前
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N4書房の日記 2020-2022

2020年9月から2022年12月までの日記をまとめました。 不定期更新のため空いている期間がありますが、記録として残しておきたくなる面もあります。 コロナ禍やオリンピッ…

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2か月前
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2冊セット販売開始

サイン入り「牧村憲一発言集成」(特上)が売り切れとなったので、新たに「並」と「ベレー帽とカメラと引用」06号の2冊セットで2200円という商品を設定しました。 「特上…

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2か月前
3

N4書房のYouTubeチャンネル

N4書房のYouTubeチャンネルを作りました。 「楽しい動画がいっぱい!」と書きたくなりますが、今のところ「不採用タイトル集」と「レクチャー&インタビューズ」の試し読…

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2か月前
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僕たちは偶然に気づく(5)4月14日

さて、思いがけず印刷が完了したからといって、 「さあ、今日から販売開始だー!」 という訳にはいきません。 「まず著者に見せないと」と私は思いました。 完成品を最…

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2か月前
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「レクチャー&インタビューズ」全目次(PDFつき)

吉田仁著「レクチャー&インタビュー」の目次です。 *PDFもあります。 ↓ 前奏1: はじめに  (吉田 仁)  前奏2: 前書き   (中村 四郎) 第一章 イ…

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3か月前
12
固定された記事

雑誌「フリースタイル」60号「ONE,TWO,THREE!」で取り上げていただきました

雑誌「フリースタイル」60号の「ONE,TWO,THREE!」で吉田豪さんにN4書房刊「レクチャー&インタビューズ」(吉田仁著)を取り上げていただきました。 数あるサブカル関連の作品から「AV女優ちゃん」「淡島百景」と並んで取り上げていただけるとは光栄です。 そもそも「本が売れない」と言われ続けている世の中で、当然のことながらZineはもっと世間から注目されにくい存在です。 それでも「この本を出したい!」という情熱を燃料にして制作、販売しているケースが多いのではと思います

おしゃれなネクタイ (*売り切れとなりました)

「ベレー帽~」04号を販売していた頃に作ったネクタイが発見されたので、再販売を始めました。 一本ずつ筆で彩色しているので、よくよく近くで見ると少し塗りムラがあります。 制作過程を記録した紙も出てきましたので、それとチラシ&しおりセットも商品にお付けします。 おしゃれな貴方にぴったりの逸品です。 *今回の販売分は売り切れました。またの機会をお楽しみに!

N4書房のしおり

N4書房で本を購入すると、だいたい一冊につき一枚のしおりが入っています。 適当に作って、なくなったらまた新しく作るので、どれもレアものといえるかもしれません。 購入時の備考欄に「しおり増量希望」と書いていただければ、少し余計にお入れしますので、よろしくお願いします。

よりぬきベレー帽日記 0608-0614

0608 前からAAAMYYYの曲のいくつかはよく聴いていたが、また別のコラボ曲を知って、ますます惹かれる。 0609 いろいろと読みすぎて、頭が回らなくなってきた。こういう時は運動とか、話すことが大事と分かってはいる。しかし「さあ、休もう」と考えて、まず本を読んでしまうので結局は同じになる。 今とは異なる別の企画、路線を考えるとなると「有名な小説やノンフィクションを読む」という線くらいしか思いつかない。あるいは「読みたいと思って読めないでいた長編小説を読む」という記

「よりぬきベレー帽とカメラと引用」(オマケつき)目次

「よりぬきベレー帽とカメラと引用」(オマケつき)は、これまでの01-05号の総集編で全230ページ、14万字となりました。 目次は以下の通りです。 ↓ その1  よりぬき小文集 1 はじめに~引用論の続き  2 緊急座談会「この世界とよく似たもう一つの世界」の巻  3 「僕ら」「僕たち」とは何か  4 緊急座談会「手紙を書くつもり」の巻  5 「カメラ・トーク」以前と以後の「僕ら」「僕たち」  6 「ピクニックには早すぎる」に始まる二、三の傾向  7 

よりぬきベレー帽日記 0601-0607

0601 これまでの「ベレー帽~」01-05号を読み返したせいで、またいろいろと考えるべき、書くべき種を思い出したり、発見したりで精神的に充実している。この調子でコツコツと文章を書き溜めていけば07号はそう遠くないと思えてきた。 久々に倉橋由美子を読んで、自分が学生運動をうさん臭く眺めていたのはこの人の影響だとやっと理解できた。 後白河、後鳥羽、後醍醐と、ややこしい印象だったが後白河は輪郭をつかめてきたし、幻冬舎新書と井上靖の「後白河院」を借りてきた。後鳥羽は丸谷才一の

よりぬきベレー帽日記 0525-0531

0525 「よりぬき」の編集作業は、脱線や事例を把握してから枝葉をカットすればよいと分かってきた。03号の内容をほとんど忘れているので、ビクビクしながら読み直すと、そこそこ内容が充実しており、それなりに工夫して書いていたとを思い出した。気持ちが前向きになる。 0526 03号の講義と05号のその続きが長いので、あちこちカットしながら読み返す。「われら」から「僕ら」「僕たち」に移っていく文章など、すっかり忘れていたので新鮮に感じられる。他人の眼を意識しながら書いた文章さえ

よりぬきベレー帽日記 0518-0524

0518 「ミックス作業について」を書く。これはいずれnoteで公開するつもりの文章で、結果としてはかなり長くなってしまった。「文章は簡潔に、分量は少なめに」と心掛けてはいても「詳しく、細かく、誰にでも分かるように説明したい」という考えと両方がせめぎ合うので、題材によっては長くなってしまう。 ミックスについては、大きな経験をしたトークイベントがあるので、もしかすると録音していたかもしれないと思って調べたら見つかった。時期は2020年の6月だった。 「レクチャー~」は販売

よりぬきベレー帽日記 0511-0517

0511 「サウンド&レコーディング・マガジン」の「カメラ・トーク」のレコーディングに関するレポートが載っていたのはどの号だったか、前々から気になっていたので調べてみると90年6月号で、メルカリで660円だったので購入する。 それにしても「恋とマシンガン」が世に出ていない段階で「ロンドン・レコーディングのレポートを掲載するべき」という判断があり、ライターを2人も従えて行くという構想はどこから出てきたのだろうか。よほど1stを高く評価していたのだろうか。 0512 「レ

「レコード・コレクターズ」書評欄で取り上げていただきました

「レコード・コレクターズ」2024年6月号の書評欄で「レクチャー&インタビューズ」を取り上げていただきました。 なかなかZineが取り上げられるケースは少ないですし、本によっては厳しい評価になることもありますが、幸いそのようなこともなく好意的に書いていただいております。 有難うございます!

よりぬきベレー帽日記 0501-0510

0501 注文した厚紙封筒(400枚)が届いたので、これを使ってクリックポストで24冊を発送する予定。一日中、雨が続くというから合い間は本を読むようにする。 クリックポストを使うのが初めてなので、手続きの過程でのあれこれがやりにくく、使いづらく、いちいち止まっては「何でこれが駄目なんだ?」と考えながら解決して進み、22通とりあえず出す。 その後、住所表記の関係でやり直した人、どうしてもクリックポストで出せない方など、追加の注文と併せて7通出す。 初版が売切れたら、次は

N4書房の日記 2020-2022

2020年9月から2022年12月までの日記をまとめました。 不定期更新のため空いている期間がありますが、記録として残しておきたくなる面もあります。 コロナ禍やオリンピックの頃の記述は、2024年の今になって読んでみるともう忘れかけていますので。 「レクチャー&インタビューズ」の最初の打合せは2022年2月1日なので、このあたりから読まれると「制作日記」風に読めるかもしれません。

2冊セット販売開始

サイン入り「牧村憲一発言集成」(特上)が売り切れとなったので、新たに「並」と「ベレー帽とカメラと引用」06号の2冊セットで2200円という商品を設定しました。 「特上」は一冊で1980円でしたから、かなりお得です。 送料はこれまで、ほとんどの商品が390円(レターパックライト+梱包材費)でしたが、2024年5月からはおおむね240円(クリックポスト+封筒+梱包材費)に変更しましたので、さらにお買い求めやすくなっております。

N4書房のYouTubeチャンネル

N4書房のYouTubeチャンネルを作りました。 「楽しい動画がいっぱい!」と書きたくなりますが、今のところ「不採用タイトル集」と「レクチャー&インタビューズ」の試し読み(所要時間1分)のみです。 続いて公開される動画をお楽しみに。

僕たちは偶然に気づく(5)4月14日

さて、思いがけず印刷が完了したからといって、 「さあ、今日から販売開始だー!」 という訳にはいきません。 「まず著者に見せないと」と私は思いました。 完成品を最初に他の人に見せてしまって、たとえば一週間後に吉田仁さんに渡す、という流れは順番としておかしい気がします。 小包で送る方法もありますが、何だかんだで延びてしまい、その間に私は付録の冊子を印刷したり、折り作業をしたりです。結局、実際にお会いできたのが4月13日でした。 本にサインをいただいたり、献本や宣伝につ

「レクチャー&インタビューズ」全目次(PDFつき)

吉田仁著「レクチャー&インタビュー」の目次です。 *PDFもあります。 ↓ 前奏1: はじめに  (吉田 仁)  前奏2: 前書き   (中村 四郎) 第一章 インタビューⅠ  音楽遍歴~サロン・ミュージック初期まで 1. 楽器を習い始める 2. ビートルズの来日とGSブーム、映画とTV 3. ラジオから聴いた曲 4. プログレの時代 5.ベースを始めた頃 6.ロック喫茶 7. アメリカでのホームステイ体験 8.大学の現代音楽研究会 9.サロン・