「レクチャー&インタビューズ」全目次(PDFつき)
吉田仁著「レクチャー&インタビュー」の目次です。
*PDFもあります。
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前奏1: はじめに (吉田 仁)
前奏2: 前書き (中村 四郎)
第一章 インタビューⅠ
音楽遍歴~サロン・ミュージック初期まで
1. 楽器を習い始める
2. ビートルズの来日とGSブーム、映画とTV
3. ラジオから聴いた曲
4. プログレの時代
5.ベースを始めた頃
6.ロック喫茶
7. アメリカでのホームステイ体験
8.大学の現代音楽研究会
9.サロン・ミュージック結成の頃
10. メジャー・デビューに至るまで
11. 初期のサロン・ミュージック
12. 80年代のアルバム録音について (1st~3rdまで)
13. 80年代のアルバム録音について (4th~5thまで)
14. 90年以降のサロン・ミュージック
15. 録音芸術
16. クアドラフォニクスの活動と予言性
17.「ホール・アース・カタログ」
第二章
講義録「FGの時代と音(サウンド)」
1.ロリポップ・ソニックを知るまで
2. テープを渡される
3. ライブでの印象
4.オリジナル・ラブ他のバンド
5. ロリポップ・ソニックのテープを牧村さんへ
6.初期のレコーディングと楽器店めぐり
7. 河口湖、山中湖での合宿レコーディング
8.「ジョイライド」について
9.音の感じ、録音の際の技術
10. リバースのリバーブ
11. 録音時のやり取り
12. 1stで没になった曲について
13. 5人から2人へ、「フレンズ・アゲイン」の変遷
14. 「フレンズ・アゲイン」が完成するまで
15. 「恋とマシンガン」のアレンジ
16. 「全ての言葉はさよなら」の付け録り
17. ロンドン・セッションの概要とメンバー
18. アズテック・セッション「偶然のナイフ・エッジ・カレス」(26日夜まで)
19. アズテック・セッション「カラー・フィールド」「カメラ!×3」(27日)
20. アズテック・セッション「カラー・フィールド」続き(28日)
21. エル・セッション「スパイ」「恋とマシンガン」(23.24日)
22. エル・セッション「ワイルド・ワイルド・サマー」他(25日)
23. ロンドンでのレコーディングの続き(3月2.3日)
24. ロンドンでのレコーディングの最終日(3月4日)
25. 国内でのミックス「南へ急ごう」
26. マッドチェスターの影響
27. シングル「ラブ・トレイン」「スライド」
28. 「グルーヴ・チューブ」CM版から次の段階へ
29. 「星の彼方へ」のCM版と「ドルフィン・ソング」の初期Ver.
30. 「ゴーイング・ゼロ」にオルガンを入れる
31. 3rdアルバムのコンセプトについて
32. 最後にAスタを選んだ理由
第三章
インタビューⅡ~Ⅳ および間奏
インタビューⅡ ロリポップ・ソニックから1stまで
1. 最初の印象
2. 12弦のギター
3. レコーディング直前にできた曲
4. 歌詞やタイトルなど
5. ビジュアル面の進行
6. サロン・ミュージックとの関係
7. アレンジの創意工夫
8.内外の評価
9.「フレンズ・アゲイン」のボーカル
10.曲間のつなぎと曲順
11. アルバムの発売後
12. プロモーション関連
13.「カメラ・トーク」のロンドン録音へ
間奏1: Recording Date 1989.02.-1990.04.
インタビューⅢ 2ndを中心に
1. ロンドン行き前のレコーディング曲
2. スタジオ代について
3.「ビッグ・バッド・ビンゴ」「恋とマシンガン」、引用など
4.「青春のカラー・フィールド」または「青春はいちどだけ」
5.スタジオ内でのコミュニケーションなど
6.曲順について
7. ロンドン行き直前のスケジュール(90年2月)
8.「フレンズ・アゲイン」のスケジュール(89年11月)
9.クアトロでのライブまで(89年12月~90年1月)
10.「恋とマシンガン」以降の急展開
11.「カメラ」という主題
12.一枚目と二枚目の違い
13.スティーヴの仕事ぶり
14. 吉田仁のサウンドメイク
15. 深夜のソーホーで
16.断片的な音と映像
間奏2: Recording Date 1990.07.-1991.04.
インタビューⅣ 3rdまで
1. 「クラウディー」と「ラブ・アンド・ドリームふたたび」の頃
2. 「カメラ・トーク」と並行しての仕事
3. シングル「ラブ・トレイン」のアナログ盤
4. 歌入れについて
5. 歌詞における英語と日本語
6. 裏方の力
7. アナログ盤とテープとCDの並立期
8. シングル「グルーヴ・チューブ」
9. レコーディングの順番とその他の記録
10. 「芯のない音楽」
11. アルファのAスタ
12. ビデオ撮影のスケジュール
13. 録音に関わったミュージシャン
14. CMについて
第四章 インタビューⅤ~Ⅵ
インタビューⅤ
トラットリアからフェリシティ期のサロン・ミュージック
インタビューⅥ
1990年から2023年まで
1.SEX (ブラボー小松と朝倉ミツヒロのユニット)
2.Venus Peter
3.The Collectors
4.Bridge
5.The Pillows
6.Spangle Call Lilli Line (SCLL)
7.Analogfish
8. 髭
9. おとぎ話
10. 羊文学
後奏1: この本ができるまで (牧村 憲一)
後奏2: 語り尽くせないこと (中村 四郎)
奥付
(協力/牧村憲一 編集/構成/聞き手/中村四郎)
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