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【雑記】最近の民族の様子

 梅雨明けから暑すぎる! クーラーかけ過ぎなのか目のかすみが気になるので、眼科いかねばなるまい。

 と思って行こうにも今日は祝日、盆休みを控えており、医者は休業が続きがち。タイミングわるぃ。この目の違和感を治さねば快適な暮らしは程遠いものとなろう。ドライアイや眼精疲労とはまた別なので、やってるうちに医者行きたい。

 そして、ここのところ夏バテしたのか食欲が減っている気がする。心身ともに夏に圧倒されている。完全に負けている。という現状。よし、立て直した、と思ったときには、もうすでに9月になっているかもしれない。タイムトラベル並みの恐ろしい時間経過。突き進むだけで巻き戻せない現実。

 でも、それが人生のルール。どれだけ足掻けるか。何を残せるか。

 そう考えると、蝉の一生は、全力で生き、使命を全うして死んでいく、理想的な人生のように思えてくる。短いというのは我々ならではの感覚で、考え方によれば、彼らは一切無駄のない、この上なく質の高い生き方をしているようにも思える。

 蝉は人間界に影響を及ぼしている。爪痕をしっかり残して死んでいく。あんなにも小さく、人間からすれば短命だけど。なんだか天才・鬼才の人生を思わせる。

 

 

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