社員インタビュー#1 ❘ 学卒入社3年目(文系出身)で1億円の売上げを達成できた営業社員を紹介します!
こんにちは!ブロードバンドタワー人事総務グループです。
6月1日時点で就職内定率が73.1%というのは17年卒以降で過去最高の数値だそうですが、皆さんの就職活動の状況はいかがでしょうか。
ブロードバンドタワーでは現在も採用を継続してますので、学生の皆さん是非この機会にエントリーください!
さて、今回は人事総務グループが担当する第3回目の記事は、学卒入社3年目(文系出身)で1億円の売上げを達成できた営業社員を紹介していきたいと思います。
第2回目の記事では、2月に開催されたインターンシップについて紹介されてますので、是非こちらの記事もご覧下さい。
Q1 数あるIT企業の中で、ブロードバンドタワーを選んだ決め手を教えてください
Tさん
一番の決め手は、お客様とやり取りをするフロント営業として、ある程度裁量をもって、営業活動ができるという部分です。
私の就職活動の軸が「仕事をする事で、どの会社でも通用するスキルを獲得する」という事でした。
実際に営業本部に配属されて、お客様への提案機会を創出する事から要望をヒアリング、提案、案件のクローズまで任せてもらえたので入社前と入社後のGAPは特に感じませんでしたね。
Wさん
私の就職活動の軸が「ITの営業職」「社員の雰囲気」「福利厚生」を重視していて、IT業界で複数社から内々定を頂いていた中で一番自分に合っていると思い、入社を決めました。
特に「社員の雰囲気」は選考が進んでいく中で多くの社員の方と関わる機会があったので、人間関係について入社前と入社後のGAPはなく働く事ができました。
Q2 就活時代の自己PRを教えてください
Tさん
当時は「お客様の考えに寄り添い、役に立てる方法を探す姿勢」で、学生時代にアルバイトしていた飲食店での経験を引き合いにだしていたかと思います。割と値段が高めに設定している飲食店でお客様に接客をしていたので、その際の課題や、もっと接客を改善するためには等、試行錯誤して私が築いた結果の話をしていたかと思います。
Wさん
私は留学経験と、それを活かした海外交流のボランティアで培われたコミュニケーション能力や組織に対する貢献力について話した記憶があります。
留学では1年間、現地校にホームステイしていたので、慣れない言語の環境下で1から友好関係を築き上げた経験を話しました。
海外交流のボランティアでは、国内でもその英語力で海外の方とのコミュニティを構築しながらボランティア内の企画立案から実行まで成し遂げた事をアピールポイントにしていましたね。
Q3 学生時代に頑張ってきた事や強みが入社後、ブロードバンドタワーの営業で活かせている事を教えてください
Tさん
営業はお客様のフロントに立って課題を解決する事ができるのが営業ならではの魅力だと思いますので、学生時代の接客のアルバイト経験や留学して獲得した英語スキルは現在の営業活動で活かせていると思います。
Wさん
営業はお客様との会話の中から新しい案件が生まれるケースが多くあるので、その際の親身にコミュニケーションをとる場面では活かせていると思います。また、企画立案力においては、お客様の課題をどのように課題解決できるかを考える際、学生時代に培われた柔軟な発想力が活かせていると思います(照)
Q4 営業で活躍している人たちの特長と雰囲気を教えてください
Tさん
営業のイメージは「ノルマが過酷」「飛び込み営業で強引にサービスを売る」「残業が多い」といったネガティブなイメージを持たれがちですが、ブロードバンドタワーの営業の人達は、年齢関係なくフレンドリーな人が多い印象です。
営業部門の新卒社員は配属されると必ず経験豊富な先輩が1対1で教育係になってくれる「メンター制度」という仕組みがあって、仕事だけでなく、それ以外の部分でも手厚くサポートしてくれるので助かってます。
Wさん
自分もTさんと同じ意見で、社内外問わず話好きな人が多い印象です。
日頃から案件の進め方や進捗状況について定期的に報告、連絡、相談を行なっているのですが、他愛もない雑談もたまにしています(笑)
でも、実はこの雑談するネタが豊富な人ほど意外と営業で活躍しているなと思っていて、最近になって雑談を疎かにしてはいけないな….と気付きました。
あとは、タスク管理できる人は活躍している印象を受けます。
Q5 売上目標に対して常に意識している事を教えてください
Tさん
1億円以上超える案件となると数ヶ月から1年かけてお客様とプロジェクトを進めていくので、もちろん簡単ではないのですが、無事にプロジェクトを終えることが出来て、直接お客様から「Tさんが営業担当で良かったよ」と言ってもらえる時が一番嬉しい瞬間ですね。
次回も大型案件の相談を頂けるように定期的にお客様とコミュニケーションをとって良好な関係を築く事は常に意識していますね。
Wさん
私も常にお客様とコミュニケーションをとる事は意識していて、その中でも最も意識している事は案件のスケジュール感ですかね。社内でターゲットとなる時期を確認して、それまでに何をしなければならないか、いつまでにお客様と調整すればいいか、提供時期が遅れない事を前提に出来るだけ早く進められる方法はないかを日々意識しています。
Q6 最後に、今後入社される方や就活生にメッセージをお願いします!
Tさん
なかなか学生時代に自分のキャリアに合った企業を見つけるのは難しいと思います。
その中でも自分が興味や好奇心を感じる「好きな事」成果を出す時に無意識にできている「得意な事」将来自分が何を大切に生きたいかという「価値観」を大事にして、就職活動を頑張ってほしいと思います。
Wさん
就職活動は、学生から社会人に変わる一つの大きな判断が迫られるものだと思います。
その大きな判断をする上で、自分がやりたい事や自分の軸に合った企業を見つけ出すのは大変だと思いますので、急ぎ過ぎずにじっくり考えて納得した状態で企業を選ぶといいと思います。
自分も就職活動している時にSNSで周囲の人が内定で一喜一憂しているのを見て焦る事もありましたが、結果的に自分がしっくりきた場所で働くという長期的な視野で考えて就職活動を終える事ができたので、今の自分があると思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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