見出し画像

OJT研修レポート①| 文系出身23卒の新規学卒者Aさんが2ヶ月間のOJT研修を通じて得られたこと【新卒採用】

こんにちは!ブロードバンドタワー人事総務グループです。

今回は、文系出身の新入社員が、先輩や上司のサポートを受けながら、2ヶ月間のOJT研修を楽しく遂行した経験を紹介します。


実際の業務体験から、営業部の人々との深い交流まで、Aさんが新たに得た熱意と見識に迫ります。これから社会人生活をスタートさせる皆様に向けて、一人の新入社員がOJT研修を通じてどのように成長したのか、その体験を共有します。

<個人プロフィール>
■ 氏名:Aさん
■ 出身地:群馬県
■ 学部名:人文学部
■ 学校で学んでいた事:ヨーロッパの文化や言語を学んでいました。
■ 好きなこと:サッカー、ゲーム、映画、音楽、飲み
■ ブロードバンドタワーを選んだ決め手:面接で関わった社員の方々の雰囲気とIT社会への貢献性
■ 休日の過ごし方:休日は友人等と飲みに行ったり、外出先で買い物をすることが多いです。
■ ストレス発散方法:ランニングや音楽、友人と会話することで気分転換しています。

Q1 2ヶ月間のOJT研修を受けて感じた事について

私は文系出身でIT知識も同期の新入社員と比べて未熟なため、始まる前は研修についていけるか不安でした。

しかし、研修中には先輩や上司の方々が親身に私のフォローをしてくださったので終始楽しく研修に取り組めました。
研修期間中は、周囲の人々の助けと支えがあったからこそ、成長できたと感じています。

この経験は私にとって大きな財産となり、今後のキャリアにも大いに生かせると感じています。

Q2 2ヶ月間のOJT研修で最も印象に残っている内容について

OJT研修で最も印象に残ったのは、DELL社のストレージ PowerScaleの設置作業です。

同期4人でラッキングとケーブリングを行い、データセンターのラックにストレージを取り付けました。
自分たちで設置を完了させた達成感はとても大きく、実際の業務を体験できたことも貴重でした。

この経験を通じて、ハードウェアの操作やインフラストラクチャの知識を深めることができました。
また、先輩や上司の方々からのサポートもあり、安心して作業に取り組むことができました。

これらの経験は、実務的なスキルの獲得だけでなく、チームワークや責任感の重要性を実感する機会となりました。

↑ストレージの設置作業中
↑作業完了

Q3 OJT研修を通じて、最も印象に残った部門や担当者がおりましたら、理由も含めて教えてください。

私は営業部の印象が最も強く残りました。

研修では、ヒアリングとサービス提案のロープレを通じて、実際の営業業務を体験することができました。
また、先輩や上司の方々に向けて会社紹介や自社サービスのプレゼンも行い、会社や自社サービスをより深く理解する機会となりました。

担当の先輩社員の方々はとても気さくで優しく、質問にも的確に答えてくださりました。
先輩方の経験やアドバイスは、営業部や実際の業務を知るうえでとても勉強になりました。
営業部の雰囲気と先輩方のサポートに触れ、営業職への熱意とやりがいを確認することができました。

Q4 今後の業務で活かしたいと思った事について

今後の業務で生かしたいと思ったことは、研修中のプレゼン経験です。

研修を通じて多くのプレゼン機会があり、聞いている人の注意や興味を引く話し方やプレゼンの進め方を意識する機会が多かったです。
先輩や上司の方々に向けてプレゼンする経験を積むことで、自身のコミュニケーションスキルや話す力を向上させることができました。

今後の業務でも、この経験を活かしてより効果的なプレゼンテーションを行い、仕事の成果を高めていきたいと思っています。

Q5 配属後の意気込みをお願いします。

自分のポテンシャルを最大限に発揮し、配属先の一員として積極的に貢献したいと思います。
今までの経験を活かしながらも、新しい知識やスキルを積極的に吸収し、成長し続けることを目指します。

新しい挑戦と協力を通じて、仕事と人間関係の両面で充実感を感じられるよう頑張ります!

最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ「スキ」やフォローをして頂けるとうれしいです!
 
公式採用Twitterアカウントでも会社情報、採用情報、社員の日常等、有益な情報を随時投稿しております。求人広告では伝えきれないブロードバンドタワーの魅力を沢山お届けしますので、フォローをお願い致します。

 
また、若手の営業社員とエンジニア社員のクロストーク動画も公開してますので是非ご覧ください。

この記事が参加している募集

社員紹介

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

X(旧Twitter)でも情報を発信しております。ぜひフォローお願いします!