人生は考え方次第

ライフ・イズ・ビューティフルというイタリア映画があります

制作されたのは1997年らしく、今から20年以上前の映画なんですけど、この映画を見終わったあとに思ったのは、

人生は考え方次第だな

でした

映画の舞台はいよいよ第二次世界大戦が
始まろうとしているイタリア

物語の前半は、主人公グイドと後に妻となるドーラとの出会いから結婚までが描かれています

陽気な主人公のユーモアな行動や求愛の姿に
時折笑いながら楽しく映画を見ることができます

やがて二人の恋は実り、
主人公グイドとドーラの間に
一人息子のジョズエが誕生します

しかし、物語の後半は、前半のような和やかな雰囲気が無くなり、一気にシリアスになります

実はグイドはユダヤ系イタリア人であり、それが原因で家族3人は、ナチス・ドイツによって強制収容所へ連行されてしまうのです

父グイドとジョズエは同じ部屋に入れられますが、母ドーラは他の収容された女性たちと行動することとなり、家族は離れ離れになってしまいます

幼稚園児くらいのジョズエは、なぜこんな所にいるのか、なぜ母と一緒にいられないのか、など自分がどんな状況にいるかはまだ理解することができませんでした

そんな、息子に対していつも陽気な父グイドは息子を心配させないために嘘をつくのでした

「 これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ 」

本来ならば、絶望的な状況

しかし、息子ジョズエは父の言葉を信じ、死の恐怖を感じることなく収容所での日々を過ごすことができました

物語がどのような結末を迎えるのかはここでは書きませんが、この映画から学んだことが、今回のタイトルにある

人生は考え方次第

どんなに絶望的な状況でも考え方1つで、
地獄から天国へと一変するのかもしれない

物も食べ物も溢れて毎日を生き抜くことがそれほど難しくなくなった現代において、多くの人々は仕事や人間関係などで疲れてしまい絶望しているときがあります

僕もよくあります

しかし、ライフ・イズ・ビューティフルで主人公グイドが息子に見せた陽気な姿のように、自分も陽気に振舞ったり、絶望している誰かがいれば面白おかしく声をかければ、地獄からの生還も果たせるのかもしれません

今ある現実は常に無表情、無色

そこに表情や色をつけて世の中を判断するのは、生きている人間一人一人です

この映画は、

「 人生は考え方次第で、幸にも不幸にもなりえる 」

と教えてくれた気がします

胸が痛くなるシーンもありますが、家族の愛や絶望的な状況でも生き抜こうとする主人公たちの姿に視聴後に感じるものがあると思います

オススメの映画なので、まだ見たことがないという方がいれば、ぜひご覧下さい!

人生捨てたもんじゃないって思えるかもしれません

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