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バンクシー展が横浜に来ていたので、ちょっと覗いてみた。
新型コロナウィルスによる外出自粛がまだ出ていなかったタイミングで、横浜駅の近くで開催している「バンクシー展 天才か反逆者か(BANKSY GENIUS OR VANDAL?)」に滑り込みでサクッと行ってきました。
館内は、フラッシュ、ライトをたかなければ撮影が自由でした。
今回は、せっかくなので写真を中心にご紹介します。
バンクシーのアトリエを再現した部屋
「ケイト・モス」
「ボム・ラブ」無邪気さと純粋さ、そして戦争の恐ろしさを象徴
「ナパーム弾」キムの両側にアメリカ文化と資本主義のアイコン
「ガール・ウイズ・バルーン」サザビーズのオークションでシュレッダーが組み込まれていたものですね
イヤホンガイドは、自分のスマホのアプリを使って聞くもので、あらかじめアプリをダウンロードして、展覧会場にあるQRコードを読み取るだけ。簡単、かつ便利、充実の解説を聞きながら、たっぷり2時間、展覧会を楽しみました。
さて、展覧会のテーマでもある、バンクシーは「天才」か「反逆者」か、という問いですが、自分は「反逆者」に投票。
世の中に「反逆」するには「天才」的に「のめりこむ力」と天才的に「幽体離脱」できる客観性を必要とするからです。
「天才」は必要条件、「反逆的」が「十分条件」かと思います。ただの「天才」では無いと感じました。
今、横浜のバックシー展は休止していますが、公式ページでは「おうちでバンクシー展」のツイッターを展開中。音声ガイドも参照できるので、バンクシー展を疑似体験できます。ぜひ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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