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生きるって短歌のようなものね。

【その1】
だって、制限のある世界の中で生きてた証を探しているのに、とりかえしのつかないことがしたいのよね、バカだから。

絡まって解けない糸の様になるまで、気づきやしないんだから。

種村弘さんの「ラインマーカーズ」収録”「とりかえしのつかないことがしたいのね」と毛玉を玉に巻きつつ笑う”を本歌取りぽくアレンジさせて頂きました(^^)

「ラインマーカーズ The Best of Homura Hiroshi」(小学館文庫)穂村弘(著)

【その2】
だって、無限の世界って言うわりには、制限だらけの世界ばかり。

でも、限られた世界の中でも、こんなにもふざけた出来事は起きる以上、どんな明日でもありうるわね。

桝野浩一さんの「てのりくじら」収録”こんなにもふざけたぎょうざがあるいじょう どんなあすでもありうるだろう”を本歌取りぽくアレンジさせて頂きました(^^)

「てのりくじら―枡野浩一短歌集〈1〉」(枡野浩一短歌集)枡野浩一(著)オカザキ マリ(絵)

山根あきらさんが、以下の企画をやってるのを知ったので、無言&飛び入りで参加させて頂きました(^^)

企画?あなたの箴言を作ってみよう!! | 生きるって~のようなものね。

日常生活でめんどうだと思う事。

それは・・・・・・

生きるって、面倒ですよねぇ^^;

そして、日常生活は、面倒な事の連続で、面倒だと思った瞬間から、色んな事が面倒になってくるから大変^^;

「面倒を避けて避けて、極限まで避け続けたら、歩くのも、食べるのも面倒になって、息をするのも面倒になって、限りなく、死に近づくんじゃないでしょうか」(逃げ恥より引用)になるのも嫌だし・・・・・・

確かに、自分の弱さを隠すためにいろんな自己防衛の方法があります。

「攻撃」

「不平不満」

「無言」

「めんどくさい」という言葉は、不平不満にあたるのかな?

言われた方は、だったら、「やんなきゃいいじゃん!」ってことで終了できるけど・・・・・・

しかし、それで終わってくれないのが、「めんどくさい」と言った側^^;

本当に「めんどくさい」というよりも、実は愚痴りたいだけかも!

気持ちが複雑なのは分かる。

だけど、人に迷惑をかけるのはよそう。

自分の言葉に責任を持ってシャットダウンできるのが格好いい!よね(^^)

でも・・・・・・難しいことではある!^^;

人は、自分の意識とは別の無意識という本音を持っているから厄介。

また、人はマメではないし、めんどくさいと思うこともあったりなんかして・・・・・・

でも、どんなに面倒くさくても、自分で経験しながら、何かを学び、感じとっていくことで、気持ちも変化してくるのも事実。

そう、ポイントは、楽しそうでも面倒なことを避けるか、面倒でも楽しそうなことをするかかな?

【参考絵本】
「ゆうちゃんとめんどくさいサイ」(こどものとも絵本)西内ミナミ(作)なかの ひろたか(絵)

「めんどくさいのさ~いさい!!!」と口に出して言わないように気をつけないと^^;

ただひたすら毎日、例外なく規則的にくり返していれば、まちがいなく楽しいものになる法則は成り立つのかなって、経験上、そう感じます(^^)

最初は面倒でも、毎日続けていけば、そこから何かが見えてくるから。

自分から何かを得ようと考えなければ、自然にその楽しさはやってこないので、面倒くさいことを楽しいことに変えるために、どんなことを心がけますか?と言えば、やらなくてはいけないこと、気になっていることは、すぐにやるようにするかな(^^)

すぐに行動して片付けてしまえば、早く次のステップに進めるし、面倒だと感じていることを、もう少し丁寧にやってみたりするのも良いかも(^^)

面倒な事は、なかなか避けて通れないので、先延ばしすることは、時間だけでなく、気持ちの面でもすっきりできないし、ねぇ~

だから、小さな手間を省かないことが、大きなイライラを防ぐコツなんだね、たぶん。

何気ない、日常がシアワセ!

日々、感謝♪しないと(^^)

【参考記事】
「面倒くさがり屋」につけるクスリはあるのか。
https://blog.tinect.jp/?p=77185

「依頼された仕事をやらない人」は、なぜあれほど言われても、仕事をしないのか
https://blog.tinect.jp/?p=75784

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